ジジの動画は久しぶりですが、ジジは相変わらず元気です。
窓越しの日向ぼっことコタツの中での居眠りで気ままに暮らしています。
餌のおねだりは、相変わらず「ごぁ~ん」の連呼。
洗濯物を干し終わると、外の草を摘んでくるのを知っていて、洗濯機が止まる頃を見計らって待機しています。
いつもは、手にしがみついて草を食べようとするのに、カメラを意識したのか、遠慮がちなジジです。
ジジの動画は久しぶりですが、ジジは相変わらず元気です。
窓越しの日向ぼっことコタツの中での居眠りで気ままに暮らしています。
餌のおねだりは、相変わらず「ごぁ~ん」の連呼。
洗濯物を干し終わると、外の草を摘んでくるのを知っていて、洗濯機が止まる頃を見計らって待機しています。
いつもは、手にしがみついて草を食べようとするのに、カメラを意識したのか、遠慮がちなジジです。
陽のあたる窓際の椅子は、ジジのお気に入りの場所です。
ジジ専用「爪とぎ」があるにもかかわらず、クッションの布に爪がひっかかる感触が好きなようで、叱られるのは分かっているのにカリカリと引っかいて、まるでジジ用の椅子のような有様。
日向でジジは入念に毛づくろい、今日はしっぽが気になるよう。
柔軟なしなやかさがうらやましい・・・
しっぽで調子をとりながら、コトリの声に耳を傾けていました。
編もうと思っていたフェアアイルの毛糸がそろわず、手元に編むものがなくなると落ち着かなくなってしまいます。
そんな時、毛糸で編んだ猫ハウスがあるのを見て、余っているカウチンヤーンを使ったら、ジジ好みのハウスができそうだと思いつきました。
段ボール箱から見つけ出したのは、白とグレー。黒もたくさんあったはず・・・と思いつつ、といりあえず編み始めました。
そういえば、黒のカウチンヤーンは、ジジに見つかって、くしゃくしゃにされて、解きようもなくて処分してしまっていたのを思い出しました。
ジジが黒いカウチンヤーンをだめにしてしまったせいで、毛糸が足りなくて十分なサイズのハウスにはなりませんでした。
編み上がったハウスの入り口に、ジジは頭を突っ込むのですが、自力では中に入り込めません。
勢いをつけて入り口めがけて突進したら、ハウスと一緒に滑ってしまいます。
ハウスをつぶすと、しっかり硬いトレイになって、ジジの座布団になっています。
ジジは、寒い朝には暖房の音を聞き分けるのか、部屋が暖まる頃を見計らって降りてきます。
しばらくするとトイレタイム。
ケージの中の暖かいトイレは、小型で猫砂は濡れると固まるタイプです。
ガサゴソ掘って、ニャー。「今からするよ。」
台所まで来て、ニャー。「終わったよ。」
きれいに掃除されているところで用を足したいという、こだわりがあるんです。
猫砂が足りないと、しつこく掘って、トイレをひっくり返してしまったり、寝床のフリースを引っ張り出してトイレにかぶせたり、なんだか潔癖なのです。
人の動きをよく見ていて、絶妙のタイミングで餌をねだります。
窓の陽射しを満喫したら、午後はコタツの中で静かにしています。
気ままながら、一日の流れをよく心得ているようです。