襟付きベスト

季節の変わり目の調節にちょうどいい、と襟付きの前開きベストを編むことになりました。

ローズ系の色が好みとのことで、『「COLORS」風工房のお気に入り色遊び277」』のFairisle no77のグリーン系の編地をローズ系にアレンジしてみました。模様は、前は左右に一列ずつ、後ろは中央に一列入れました。

襟のガーター編みは意外に手間がかかります。でも、ガーター編みのしなやかさが着心地のよさにつながるのでしょうね。

ジェミーソンズのシェットランドヤーンを編地は4号針、二目ゴム編は3号針、ガーターは2号針で編みました。

 

 

残り毛糸で暖かく・レッグウォーマー

風工房さんの『フェアアイルニット』に出会ったとき、リッチモアのパーセントを全色揃えました。一度も使ってない色も、編み残しが少ししかない色も、編み残りがたまっている色もありますが、まだ、100色揃っています。

最近は、フェアアイルニットはジェミーソンズのシェットランドヤーンで編むことにしているので、心残りではあるのですが、パーセントを使い切ろうと思い立ちました。

カラフルでも残量はまちまちなのを生かして、カラフルなレッグウォーマーにしてみました。どんなのが何ペアー編めるか、クルクルと糸を変えるのが面倒になって挫折するのかもしれません。

残り毛糸で暖かく

編めば編むほど残り毛糸がたまります。

夏糸、モヘヤ、シルク糸などと分類してみると、並太毛糸が一番たくさんありました。並太でもブランドによって太さに違いはあるのですが、30目29山のガーター編みの四角形を編みためてつなぎました。

コタツで使うと、暖かく節電できます。

Vネックのカーディガン

色調は濃い目で、年寄っぽくならないような Vネックのカーディガン、を目指したら、こんな作品になりました。

着たり脱いだりしやすいように、肩から袖付けにゆとりをもたせました。

ジェミーソンズのシェットランドヤーンを4号針で編みました。

しばらくぶりに、お手本のない作品を編みました。本の通りに編むのは楽ですね。

マーガレット・スチュアートさんのGrouse cardigan

久しぶりに『毛糸だま』を開いて、Marie Wallinさんとは雰囲気の違う作品を編みたくなりました。

1970年代の編まれたものを、『毛糸だま』でリメイクされていました。私はパピーの毛糸は使わないで、ジェミーソンズのシェットランドヤーンだけで編みました。前立てを別に編んでとじ付けるのは気が進まなくて、オープンファスナーを使いました。

使っている毛糸は5色ですが、組み合わせ方が変えられて多様な色合いになっていると思います。

『SHETLAND』の「MUCKLE ROE」をスカートに

Marie Wallinさんの『SHETLAND』からの5作目です。

「MUCKLE ROE」は、シェットランド本島の西から橋でつながる島の名だそうです。Marie Wallinさんは、ゆったりしたセーターにしているアースカラーのシンプルなデザインをギャザースカートにしてみました。

編み込み模様とメリヤス編みでは私のゲージは2割くらい違うので、模様の終わる段で目数を調整し、ウエストまで分散減らし目をして、ウエストは3㎝幅のゴムをいれました。スカート丈は膝の少し下までにしてみました。

 

『SHETLAND』の「UNST」をアレンジ

Marie Wallinさんの『SHETLAND』に掲載している「UNST」は、短めの丈の体にフィットするカーディガンですが、ヘンリーネックのたっぷり目のセーターにしてみました。

編んでみると、意外な配色の細かい模様ながらシンプルな目数の繰り返しで編みやすい、と思ったらダイナミックな模様もあり、飽きずに楽しみました。11色の毛糸を使っていますが、Marie Wallinさんの配色の妙に感心します。きっと、Shetlandの風土に培われた作品なのでしょうね。フェアアイルニットの魅力は尽きません。

『SHETLAND』の「WHALSAY」

『SHETLAND』の案内をいただいて、一番印象的でこれを編むためにこの本がほしいと思ったのが、このセーターです。

私にとって着心地が良い形、腰丈の袖なしにして着ています。

大切な友だちに、一枚編みたいから好きなのデザインを選んでほしい、と言ったらこの「WHALSAY」に決めてくれたので、とてもうれしく思いました。

今回は、本に示されている「S」サイズのセーターの説明の通りに編みました。かのこ編だけはゲージを取って比例計算した目数にしました。

4枚目の「MOUSA」

『SHETLAND』の中から最初に選んだこの「MOUSA」を気に入って、同じものを欲しいと言ってくださった方が多かったのは、とてもうれしいことでした。

4枚目になると、英語で書かれている本の説明も飲み込みやすくなってきました。編み方の説明は丁寧に一針ずつ説かれているのです。作図を見ながら形をイメージして編んできた私とは違って、シェットランドに根付いている編み物の歴史は深く積み重ねられていて、数え歌を口ずさみながら編み続けられていたのではないかと想像されてしまいます。本の説明を理解できても、やはり私は作図してから編む方が抵抗なく編めます。

身頃は4号輪編針で、袖ぐりをMarie Wallinさんの5目のエクストラ・ステッチのスティークスにして、テープは使いませんでした。

二枚目のYELLと帽子

「YELL」の2枚目は、小柄な方に着ていただくので本に示されているよりも小さく仕上げました。

今回は『SHETLAND』に説明されている、5目のエクストラ スティッチのスティークスで編んでみました。スティークスを覆うテープは、三宮のユザワヤの毛糸売り場で教えてくれた洋裁で使われているテープを使いました。羽織る形のカーディガンなので、スティークスをテープで覆って仕上げましたが、私は、毛糸だけで仕上げるスティークスのほうが好きです。

着てくださる方のご希望で、セットの帽子も編んでみました。オシャレな装いになりそうです。