春のセーター 製作中

サーモンピンクの 春のセーターを創りました。

春の風を感じて すかし模様編みです。模様の目数にそってセーターのすそのカーブを考えるのは 新鮮な頭の体操でした。脱ぎ着させるときに 腕を通さなくてすむように脇をボタンで留める工夫をしてみました。襟はひもで縛って フリルにギャザーがよるデザイン、首のサイズを自由に調整できます。

同じデザインで 薄緑色を編んでいます。染め分けの糸を使っているので 色のバリエーションもきれいです。

ショップのデザインチェンジのタイミングに合わせて載せる 春のセーターをいろいろ作りたいと楽しく考えています。

おそろいのカウチンセーター

寒のもどりというのでしょうか。ぴりぴりするような冷たい空気は アールにカウチンセーターを着せるにふさわしい日曜日でした。

念願のtwodashとのペアルックです。

来シーズン ホームページのトップに大きい写真を使いたいと思っています。

春のセーター

よく啼く鶯がきています。2週間ほどの間に啼き方も上手になりました。春の準備を急がなくてはなりません。

春のセーターは、綿だけでなく アクリルやナイロンの入ったものも編もうと思っています。ちょっと贅沢にシルクヤーンも取り入れます。

かぎ針のモチ−フやフリルを使って シックで可愛いセーターにしたいと思っています。カラフルなモチーフつなぎにも挑戦するつもりです。

セーターの脱がせ方

自分でセーターを着るときは、頭から被って 脱ぐときも頭からですよね。犬のセーターも 同じように脱ぎ着させるつもりで編んでいるのですが、アールのカウチンセーターを脱がせようとしたとき、前足を首側に出したくなりました。カウチンセーターは重いので、毛並みに沿って腰の方にずり落とす方が自然なのかもしれません。皆さんは 犬のセーターはどういう風に脱がせますか?襟の開きは 頭だけでなく、胴回りも通るようにしておきましょうか。

アールのカウチン完成

やっとでき上がりました。重さ1080gのセーターになりました。ボタンは、昨日の夕方 アールと一緒に買いに行きました。

春の花も咲き始め、今年はもう 出番がないセーターですが、編むのは とても楽しかったし、できばえに満足しています。私もアールになったつもりで試着してみました。しっかり守られている という感じの温かさです。

今朝は雨です、撮影会は明日以降にしましょう。

梅の花盛り

二月とは思えないほどの 暖かい日が続いています。散歩のとき 開いたアールの口からよだれが出るほどです。忙しい日が続いた気分転換に 近くの梅園に行きました。子どもたちもコートを脱いで遊びまわっていました。

朝の散歩

久しぶりに 運動公園に行きました。いつもなら 誰もいない広い公園をのんびり歩くのですが、今朝は駐車場は満車、そのうえ バイクや自転車がところせましと並んでいました。広いグランドが ゲートボールを楽しむ人でいっぱいになっていました。熟年パワーに気おされて、公園の隅をひっそり歩いてきました。

襟はどうしましょう。

アールのカウチンセーターの地色の糸が足りなくなりそうです。白糸の部分も多いし、地色の薄茶は500g買っておいたので 充分だと思っていたのですが、今 最後の二玉になりました。たっぷりした襟にするのを諦めるか もう二玉買い足すか、迷っています。四玉買い足して パーカー風にするのもいいかもしれませんね。でも 完成予定が10日も遅れています。早く仕上げて 春ものに着手しなくては。

お客さま

以前は お客様で家が賑やかになるのがうれしくて、挨拶して回ってはしゃいだのですが、今は「歓迎するお客さまなのだな」と分かると、「ぼくは静かな場所にいることにする」といった感じです。

昨日は、3時間ほど留守番したあと、皆が帰ってくると 間違って尻尾を踏まれたりする心配のないところでくつろいでいました。そして、「散歩の時間は もう過ぎているよ。雨が上がったよ。」と催促。おばあちゃんの米寿祝から外されて、すねていたの?

 

肩こり

編み物をしても肩はこらないのですが、台所や風呂場を掃除しなくては と考えただけで肩がこります。日頃から 手まめに掃除していれば簡単に済むものを、どうしようもないところまで 先伸ばしにしているものですから、すこし掃除しただけで 頭まで痛くなってしまいます。一昨日 風呂場を掃除したので、編み物もストップしています。

先週中に アールのカウチンセーターを仕上げるつもりでいたのですが、輪編み針の不調でペースダウンしてしまいました。途中で 長い棒編み針を使ったら、針にかかる重量が大きく腕が痛くなってしまいました。道具は大切ですね。