病状の分析

元気のないアールは、被毛も薄くなってきています。 内分泌系をチェックする血液検査を受けました。 お盆をはさんで、ようやく検査結果が出ました。 甲状腺に問題があるようです。 さらに詳しく調べるには、アールを半日病院に預けなくてはならないそうです。

先日は、モニターに映し出されたニキビダニを見て、「退治したい」と熱くなりました。 「ステロイド剤は使わないように」と注意されたので、かゆみ止めの含まれている皮膚薬は使うのをやめました。 そのため、数日のうちに全身に湿疹が広がり、餌も食べず水も飲まなくなってしまいました。ニキビダニが いくら憎らしくても、 アレルギー対策の薬を止めるわけにはいかないようです。

アレルギーもニキビダニも持っているアール、症状を分析してつきとめたからといって的確に対処できるとは限らないのですから、甲状腺も これ以上調べるのはやめようと思います。 お腹を擦れば気持ちよさそうにするのですから、今の状態に合わせた薬を飲ませながら、撫ぜて擦って、仲良く付き合っていこうと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です