アールの薬が増えました。

散歩の距離も短くなり、調子に乗って歩くと動けなくなってしまうアール。 家の中でも足を踏みしめられずに滑って転び、そのまま立ち上がれなくなることも増えました。
獣医さんに「少し調べてみましょう」と言われ、レントゲンを撮りました。胸に水が溜まっているのがわかり、超音波で調べることになりました。検査の結果、拡張型心筋症といわれました。ドラマの名医が華麗にバチスタ手術をする、あの心臓の病気です。アールには、今までだって十分たくさん薬を飲ませていたのに、またまた薬が増えました。 暑さに気をつけて安静にするように注意を受けました。
散歩の楽しみも減りましたが、アールが滑る玄関周りの床にコルクを張って家の中を少しでも快適に過ごせるようにしました。 コルクの床材をホームセンターで求めたら、ペット用品のカタログの四分の一の価格でできました。

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