西京漬け

img_0576
しょうまくんは、ときどき「今日のごはん、なぁに?」と聞きます。
「今日は、西京漬けよ」、「?」「どんな食べ物?」
次に会ったとき、「ねぇ、あのなんかムテキみたいな食べ物、食べた?」
「えっ、ムテキ?」・・・・・・サイキョウづけを「最強」と聞いて、「無敵」だったのね。
最強(無敵)な食べ物を食べたら、どんなになる(変身する?)のか確かめたかったのかもしれません。
心温まる笑いをプレゼントしてもらいました。以来、うちでは西京漬けは、「ムテキな食べ物」とよんでいます。
================================
2・3日してから美味しく食べられるので、かたまりの肉が安いときとか、まとめ買いの魚料理として、西京漬けにしておきます。
鶏もも肉や豚肉は、火が通りやすい厚さ(8mmくらい)に切ってかるくたたいておきます。魚は、鮭とか鰆の切り身があいます。
白味噌をみりんで柔らかくした中に、かるく塩をした材料の水分をふき取りながら、一つ一つ並べて、上にラップをかけて空気に触れないようにしてから容器のふたを閉めて、冷蔵庫に入れておきます。
二晩置いた位が食べ頃、香ばしく焼いていただきます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です