手芸店から 春夏物売出し案内がつぎつぎ届きました。選ぶなら 一番品数の多いお店がいいと ユザワヤまで でかけてきました。一流ブランドそれぞれが いろいろな種類の糸を出していて 目移りします。糸の太さと 色合い・色数、そして風合いと価格で選びました。籠に集めたカラフルな糸を見て「何を作るのですか」とたずねられました。「犬用の春ものセーター」では 手芸店の人は眉をひそめるかもしれません。無難なところで「モチーフつなぎを作ろうと思っています」と答えておきました。
ちょっと すねています。
ブリの季節が終わる前に 一度食べておこうと、夕食のメニューにブリトロを買いました。私のお皿から一切れ、アールのためにとっておきました。でも 晩の餌を与えたのはtwodashです。アールには「私があげた一切れ」ということが分からなかったのね。夕食後、パソコンの前のtwodashの足元に ずっと寄りそっていて、私がいくら呼んでも来てくれません。
ボディタッチ
このところ アールの体調は安定しています。食欲旺盛というわけにはいきませんが 食べることに淡白なのはいつものことです。
お腹の皮膚病は いつものとおり一進一退ですが、この秋 悩まされた首周りの皮膚病が落ち着きました。私はサプリメントとかいうものは あまり信用していないのですが、ミラコートの効果かもしれません。
ミラコートは「被毛を美しくする」といううたい文句の犬用の補助食品で、皮膚のトラブルが多かったアールに、亜鉛を補うといいと勧められたものです。ずっと使い続けていたのに、去年の夏ごろから止めてしまっていたのを思い出し、復活させて 一ヶ月たちました。
触れられるのが好きなアールです。ブラッシングに皮膚病チェック、毎日いっぱい触られて満足げです。
春のセーター 製作中
サーモンピンクの 春のセーターを創りました。
春の風を感じて すかし模様編みです。模様の目数にそってセーターのすそのカーブを考えるのは 新鮮な頭の体操でした。脱ぎ着させるときに 腕を通さなくてすむように脇をボタンで留める工夫をしてみました。襟はひもで縛って フリルにギャザーがよるデザイン、首のサイズを自由に調整できます。
同じデザインで 薄緑色を編んでいます。染め分けの糸を使っているので 色のバリエーションもきれいです。
ショップのデザインチェンジのタイミングに合わせて載せる 春のセーターをいろいろ作りたいと楽しく考えています。
おそろいのカウチンセーター
寒のもどりというのでしょうか。ぴりぴりするような冷たい空気は アールにカウチンセーターを着せるにふさわしい日曜日でした。
念願のtwodashとのペアルックです。
来シーズン ホームページのトップに大きい写真を使いたいと思っています。
春のセーター
よく啼く鶯がきています。2週間ほどの間に啼き方も上手になりました。春の準備を急がなくてはなりません。
春のセーターは、綿だけでなく アクリルやナイロンの入ったものも編もうと思っています。ちょっと贅沢にシルクヤーンも取り入れます。
かぎ針のモチ−フやフリルを使って シックで可愛いセーターにしたいと思っています。カラフルなモチーフつなぎにも挑戦するつもりです。
セーターの脱がせ方
自分でセーターを着るときは、頭から被って 脱ぐときも頭からですよね。犬のセーターも 同じように脱ぎ着させるつもりで編んでいるのですが、アールのカウチンセーターを脱がせようとしたとき、前足を首側に出したくなりました。カウチンセーターは重いので、毛並みに沿って腰の方にずり落とす方が自然なのかもしれません。皆さんは 犬のセーターはどういう風に脱がせますか?襟の開きは 頭だけでなく、胴回りも通るようにしておきましょうか。
アールのカウチン完成
やっとでき上がりました。重さ1080gのセーターになりました。ボタンは、昨日の夕方 アールと一緒に買いに行きました。
春の花も咲き始め、今年はもう 出番がないセーターですが、編むのは とても楽しかったし、できばえに満足しています。私もアールになったつもりで試着してみました。しっかり守られている という感じの温かさです。
今朝は雨です、撮影会は明日以降にしましょう。
梅の花盛り
二月とは思えないほどの 暖かい日が続いています。散歩のとき 開いたアールの口からよだれが出るほどです。忙しい日が続いた気分転換に 近くの梅園に行きました。子どもたちもコートを脱いで遊びまわっていました。
朝の散歩
久しぶりに 運動公園に行きました。いつもなら 誰もいない広い公園をのんびり歩くのですが、今朝は駐車場は満車、そのうえ バイクや自転車がところせましと並んでいました。広いグランドが ゲートボールを楽しむ人でいっぱいになっていました。熟年パワーに気おされて、公園の隅をひっそり歩いてきました。