蕾をつけつづけたカーネーション

母の日に届くカーネーションの鉢、花が終ると日当たりのいい地面に下ろしたりするのですが、いつもいつの間にか消えてしまいました。
去年のカーネーションは、固い蕾をたくさんつけていました。開いている花は少なくて、出荷にあわせて無理に咲かせたような印象を受けました。咲いている花が枯れたあと、つぼみが開くのを待ちました。いっせいに花盛りになるわけではなく、ぽつぽつ咲いては蕾を持ち続けました。
カーネーションが咲く季節を過ぎ、冬の間もずっと蕾がつきました。さすがに花はかさかさになったり、開ききれない蕾もありました。
枯れ木のようになっていた茎に、柔らかな新芽がつき始めています。
花芽もしっかりついています。今年もまた、蕾をつけ続けるつもりかしら。

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