ベストを編みました

Marie  Wallenさんの本「Shetland」の表紙に掲載されているサイドスリットのチュニックの編地をアレンジして、ベストを3枚編みました。

写真の他に、前開きベストとショートベストです。立秋も過ぎたので、そろそろiichiに掲載しようと考えています。

Ninianのセーター

Ninianは、シェトランドランド諸島に属す島の名前です。

Marie Wallin さんの編み物の本『Shetland』に紹介されているカーディガンに名付けられています。そのカーディガンの編地をアレンジしました。

統一感のある色合いですが、細かく色合いが変わっているので、編むのには手間がかかりました。この秋に向けて、白いセーターとiichiに出品したいと思っています。

編みあがりました

育てていたセーター、仕上げのアイロンをかけたところです。

袖まで編んでから、襟、裾、袖口、とゴム編みをして、全体の形になりました。完成には、糸の切り端の始末があります。2色の毛糸で模様を編み出しているので、模様ごとに毛糸の切り端が4本あります。切り端一本一本撚りを解いてほぐして、編地に絡めます。セーター全体の切り端がきれいになるまで、単調な作業を繰り返します。

編むことが好きで、好きなものを編み続けています。編みあがったものをお気に召してくださる方に巡り会えることを願って、iichiに出品する用意をしようと思っております。

編み上がりまで、あと少し

編み始めてから3週間近くになるセーターです。身頃は前後つなげた輪にして、裾から編み始めます。袖ぐりも襟ぐりもスティークスにして肩まで編んでいます。

アームホールのスティークスを切って袖を編み出します。2本目の袖まで編むと、セーターをかなり育てた感じがします。

襟ぐりのスティークスを切って、全体の感じを見て裾や襟ぐりのゴム編みの配色を考えます。ゴム編みを編み出すまで袖口や裾の毛糸は切らずに編み針に残したままにしておきます。

模様を編み出すために色を変えるたびに毛糸を切るのですが、切らずに続けられるなら毛糸は切りたくない、シェトランドの羊からいただく毛糸を愛しく思います。

 

帽子の形

Marie Wallinさんの『Shetland』から学んだフェアアイルの帽子は、額に沿ってぴったりの頭周りから、編み目を増やして膨らませています。

普通のニット帽子は、写真の白い帽子のように円筒形ですので、サイズを表示しやすいのですが、ファアイルの帽子では頭周りだけではサイズの感じを伝えきれません。

頭周りよりも「ゆったり」しているのですが、写真でゆったり感を表現して伝えるのは難しいと思っています。

 

 

前開きのベスト

待っていた毛糸が届いて、やっと編み上げることができました。

シェトランドの強風の合間に船便で輸送された毛糸は、ロンドンのヒースロー空港から羽田に届くのにも一週間かかっていました。

毛糸を待つ間に、手元にある色で帽子が二つ編めました。写真を撮れたらiichiに出品したいと思っています。

 

毛糸を待っています

これは編みかけている前開きのベストです。先に完成したチュニックと同じ模様にしたのですが、色の濃い部分を広げることにしたため、紅色の毛糸が足りなくなりました。

追加注文して毛糸の到着を待っているのですが、シェトランドは強風の日が続き船便が欠航しているらしく、この状態のまま毛糸を待つ日が3週間になっています。

毛糸の色

今回iichiに出品するチュニックのメインになっている2色の毛糸です。

ジェミーソンズのシェットランドヤーン・スピンドリフトには色番号の他に名前が付けられています。この2色は、ベンガラとユーカリ、ぴったりの名前とは言いにくいのですが、チュニックにはベンガラ色という意味で「紅」と名付けてみました。

ベンガラ色系とユーカリ色系、そしてアクセントに黄色とオレンジ、合計11色の毛糸でフェアアイルの模様が編み出されています。

そろそろ毛糸の季節

暑かった夏も去って急に涼しくなりました。

2歳半の孫娘にカーディガンを編みました。以前ママに編んだセーターと同じ編地にしました。ボタンよりもファスナーの方がいいかなと思ったのですが、模様合わせなど慣れないことも多く仕上がりは今一つ。

編んでいる時間を十分に楽しませてもらいました。

暑くても編んでいます。

記録的な暑さが続いていますが、エアコンの有難みを痛感しながらいつも通りに手を動かしています。

毛糸の季節を過ぎてから編み上げたのは4着。編むのは好きでも、カメラやパソコンは苦手です。家族の手を借りて、やっと写真が整いました。

まず、スカロウェイのチュニックとセーターを掲載します。この編地はMarie Wallinnさんのデザインをアレンジしたものです。編み上げるたびに、素敵なセンスにほれぼれします。