ブルーのベスト2枚

アシュトン模様のブルーのベストを2枚編みました。

伝統的な模様は、人々の手で繰り返し編まれてきただけあって、編んでいて「なるほど」と思うことが多々あります。

成長に従って、サイズを大きくして繰り返し編まれた、というのにも納得できます。一回り大きくしても編み目の数をちょっと調整すれば、きれいに模様をつなぐことができました。

今回、メンズベストと一回り小さいサイズの2枚編んでみました。十分毛糸を用意したつもりだったのに、最後に少し毛糸が足りなくて、追加注文が届くの待ちました。ちょっと太目かなと思う糸は一巻きの長さが短くて足りなくなることがあります。ちょっと太目の糸も細めの糸も手作りの味なのかもしれません。

暑さの峠を超え、涼風にホッとできる頃、出品しようと思っております。

憧れの白と水色のセーター

毛糸の本に、白と水色のセーターを着ているゲレンデの天使のような男の子が載っていました。

社交界デビューをする前の少女が、白と水色のセーターを着て家族とくつろいでいる様子をテレビで見ました。

私の憧れの白と水色のセーターをフェアアイルで編もうと思い立ちました。

寒くなるまでに編むために準備しました。写真は、試行錯誤のサンプル編みです。早めですが毛糸を注文したら、さっそく届いたのでうずうずしますが、先ずは、手掛けている物から仕上げようと思っています。