雨の降らない日が続いたので、庭に水を撒きました。
一番よく日が当たるところに、キノコが生えているのに気づきました。
一昨年は、いろいろなところでキノコを見つけたのですが、去年は、キノコにはほとんど気づきませんでした。キノコの生え方が気まぐれなのか、生えていても気づかなかったのか。
キノコを見つけると嬉しいのですが、キノコを見分けるのは難しくて、本の写真と見比べても名前は分からないまま、あきらめてしまいます。
これは、シバフタケとは少し違うような気がするのですが、ムジナタケかな、それともツチスギタケなのか、よく分かりません。
初めて見た花
紫色のフェアアイルニット・セーター
紫陽花
台風の接近
ドクダミ
よく効く薬草として古くから使われていたようですし、「日本のハーブ」としても活用されているようですが、その薬効はこの草の持つ強い生命力からくるのでしょうか。
つい数週間前に抜いたはずなのに、また元気に茂って、花をつけました。強い根を抜くのは腰に堪えるし、匂いが手につくので手袋が欠かせません。
去年は姿を見せなかった、家の「白いカエルちゃん」を昨日この辺りで見かけました。
なんとなく、のんびり屋さんの雰囲気の「白いカエルちゃん」なので、天敵から逃れられなかったのかと思っていました。
でも、手足も伸びて、二回り大きくなり、白い身体の黒い模様も色濃くなっていました。
カメラを持って、草の陰などをじっと見ていたのですが、待ちくたびれてドクダミを撮りました。