Marie Wallinさんの『SHETLAND』からの5作目です。
「MUCKLE ROE」は、シェットランド本島の西から橋でつながる島の名だそうです。Marie Wallinさんは、ゆったりしたセーターにしているアースカラーのシンプルなデザインをギャザースカートにしてみました。
編み込み模様とメリヤス編みでは私のゲージは2割くらい違うので、模様の終わる段で目数を調整し、ウエストまで分散減らし目をして、ウエストは3㎝幅のゴムをいれました。スカート丈は膝の少し下までにしてみました。
Marie Wallinさんの『SHETLAND』からの5作目です。
「MUCKLE ROE」は、シェットランド本島の西から橋でつながる島の名だそうです。Marie Wallinさんは、ゆったりしたセーターにしているアースカラーのシンプルなデザインをギャザースカートにしてみました。
編み込み模様とメリヤス編みでは私のゲージは2割くらい違うので、模様の終わる段で目数を調整し、ウエストまで分散減らし目をして、ウエストは3㎝幅のゴムをいれました。スカート丈は膝の少し下までにしてみました。
Marie Wallinさんの『SHETLAND』に掲載している「UNST」は、短めの丈の体にフィットするカーディガンですが、ヘンリーネックのたっぷり目のセーターにしてみました。
編んでみると、意外な配色の細かい模様ながらシンプルな目数の繰り返しで編みやすい、と思ったらダイナミックな模様もあり、飽きずに楽しみました。11色の毛糸を使っていますが、Marie Wallinさんの配色の妙に感心します。きっと、Shetlandの風土に培われた作品なのでしょうね。フェアアイルニットの魅力は尽きません。