人の手のぬくもりを感じさせるような毛糸を集めていらした方がありました。
毛糸を手にすると編まずにはいられないので、いただいた毛糸を編みました。編み上げたものはどなたかに使っていただけたら、さらに嬉しいので、ウールレースのショールとマフラーをiichiに出品したいと思います。
人の手のぬくもりを感じさせるような毛糸を集めていらした方がありました。
毛糸を手にすると編まずにはいられないので、いただいた毛糸を編みました。編み上げたものはどなたかに使っていただけたら、さらに嬉しいので、ウールレースのショールとマフラーをiichiに出品したいと思います。
毛糸を愛してカナダまで出かけて、市場で見つけた貴重な毛糸を譲っていただきました。
2plyのウールのレース糸、初めて手にする毛糸でシェトランドの2plyとは少し違います。100gでどのくらい編めるのか、シェットランドレース糸よりも撚りが強く太いようです。
いろいろ編地を試して、レースショールを編みました。朝夕の気温の調整や冷房対策にも使えそうな、柔らかくて暖かいショールになりました。
これもMrie Wallenさんデザインの私が好きな編地です。元のデザインはユニークな形のカーディガンでした。二種類の編地の組み合わせを生かしたくて、冬にはスヌードにしてみました。
今回は、襟元と袖口にアクセントを加えてチュニックにしてみました。これも自分で着たくなってきて、しばらく楽しく迷おうと思っています。
今朝、毛糸が入荷したとロンドンから連絡がありました。来週末には、手元に届くことでしょう。今、手元には編みかけのチュニックが2枚、足りなくなっている毛糸が届くのを待っています。
こちらは、MOKOのフェアアイルを愛用してくれている古い友人のために編んでいるチュニックです。ちょっと可愛すぎるかな、とも思うのですが、ピンクの似合う彼女のために、形を工夫しながら編んでいます。
こちらは、Mrie Wallennさんデザインのカーディガンの編地を参考にして編んでいるサイドスリットのチュニックです。
シェトランドのお天気をチェックしながら、毛糸が届いて続きを編めるのを待ち続けていました。
外出するときにも、ズボンの裾から冷たい空気が入るのを防ぐのでとても温かい、とレッグウォーマーを愛用している家族の要望で、少し長めの足首用レッグウォーマーを編みました。
レッグウォーマーのような小物でも、好みのサイズがあるようです。
自分に合うサイズに作ってしまいがちですが、既製品のサイズも昔より大きくなったいるようで、心持ち大きめに作るように心がける昨今です。
孫が可愛くて、ベビーニットを編んでいます。帽子にカシュクールベスト、おもちゃのニギニギにも挑戦しました。これはスリーパー。
すかし編みは久しぶりで、何度も編みなおしました。
涼しくなってきたので、毛糸のロンパスやセーターにも挑戦したいと思っています。
1991年の『毛糸だま』にシェットランドのセーターが紹介されていました。
使われている毛糸は、茜色、藍色、天然の白などと紹介されています。フェアアイルニットの本で見慣れている柄が並び、フェアアイルセーターの原点のように感じました。
からし色、こげ茶、茜色、藍色、手元の毛糸でも色合いは様々あります。組み合わせに工夫を重ねて編み上げたセーターです。
寒い日にも冷たい風から襟元を守るスヌードを編んでみました。
コートを着てマフラーを巻いていると、いつの間にか滑り落ちてしまうので、この頃はスヌードを愛用しているのですが、二重巻きにすると、どうしてもねじれてしまいます。
今回は、編み始めと編み終わりを半周ねじって、メビウスの輪にしてみました。
シェトランドの羊の毛刈りが終わって、新しい毛糸がお店に揃って送られてくるのを待つ間に、手元にある毛糸で帽子を四つ編みました。
てっぺんが平らなシェットランド風の帽子を二つ追加して、編みなれている形のニット帽を二つ編みました。
立秋も近いので、少しずつiichiに出品したいと思っています。
新しい編地に取り掛かる前には、サンプル編みを繰り返します。いつの間にか溜まったサンプル編みで引き出しがいっぱいになってしまいました。
編みたい毛糸が揃うのを待たなくてはならないので、サンプル編みを繋いでみました。幅も長さもまちまちなので、なるべく同じ幅の物を探してつなぎました。残り少なくなると、同じ幅をそろえるのが難しくなり、組み合わせはパズルのようになりました。
糸端を始末するのは面倒なので、二重にしました。温かい毛布になったと思います。