ジジのお気に入り

MVI_0626餌もオモチャもジジにはジジ流の好みがあって、見向きもしないものと、夢中になるものとがあります。
新規登場のネコジャラシが、今、お気に入りオモチャの最上位。
「遊んで」と強引に膝の上においたり、ネコジャラシをくわえて階段を駆け上ってきたり。
白いフワフワの毛の感触が好きなのか、棒の先でユラユラするのが好きなのか。

ジジの遊び

IMG_0599お気に入りの箱は、傷んできていますが、ジジは相変わらず袋に入るのも好きです。
気になっていた換気扇の掃除、覚悟を決めて換気扇カバーを取り替えようとしたら、空いた袋にはジジ。
苦手の掃除もちょっと和みます。

IMG_0604クリスマスプレゼントを用意しようとしたら、空になった袋にやっぱりジジ。

ジジもプレゼントをもらいました。
うれしくて、遊び足りなくて夜中に起きだしたほどです。
一日で棒から外してしまったので、しっかり縫い直しました。

チュニック丈のフェアアイルニット

IMG_06182013秋の『毛糸だま』に載っている、風工房さんがデザインした空色のセーターの丸ヨークがとてもきれいなので、編みたくなりました。
本に掲載されているのは、編み込み模様は丸ヨークの部分だけの長袖セーターですが、袖と身頃のメリヤス編みは、途中で飽きてしまいそうなので、全体に模様を入れることにしました。編み込み模様を楽しく編みたいので、全体を輪編みにしました。

日だまりのジジ

IMG_0586寒い毎日です。
クリスマスも近づいて、「魔女の宅急便」のカップが届きました。
ジジは、元祖ジジとご対面。
「触っちゃいけないんだよね。」

「ボク、いい子でしょ。」
久しぶりのお日様がうれしいジジです。

窮屈でも平気

ストーブの前のジジ__ジジは、ストーブが大好き。明かりを消しても、「あぶり猫」。
ときどき「おせんべい、焼けたかな」とひっくり返したくなります。

でも、やっぱり一番暖かいのはお日様です。
陽射しでまぶしいカーテンがごそごそ動いています。
ガラスとカーテンの間の狭い所に入り込んで、猫草お食事中でした。

ジジ、ときには軽快に。

ジジ家族にすっかり溶け込んでいるジジ、ボスと一緒にテレビを見てます。

寒い朝には、ストーブの前でじっくり身体を温めます。じゅうぶん温かくなると、元気全開で「一緒に遊ぼう」の時間です。
ミントやキラキラリングだけでなく、ゴミ箱から見つけてきたプラスチックの切れ端でも、投げたら必死で追いかけます。箱に投げ入れると、夢中で追いかけて、頭から箱に突っ込んで四苦八苦のドジぶりなのですが、一呼吸おく余裕があれば、スマートな動きを見せてくれます。

フェアアイルニットのマフラーとレッグウォーマー

IMG_0570『風工房のトラディショナルニット』を見ていて、編みたくなりました。
配色糸がたくさん使われていますが、パーセントは100色そろえているので、地色の毛糸を買い足すだけで編めました。
レッグウォーマーもマフラーも自分では使いそうもないのは分かっていても、編みたいと思ったので、とりあえず編んでみました。
「誰に似合うかな」と考えながら、でも勝手にプレゼントするのは、ありがた迷惑かな、とも思いながら編みました。

箱入りジジ

相変わらず、ジジはこの箱が好きです。
特に、持ち運ぶために開けられた「窓」が気にっている様子です。
箱の中でくつろいでいるジジをちょっとからかって見ました。

ジジのいたずら

ジジは、テーブルの上のものを触ってはいけないことを知っているし、棚に上ってはいけないこと、ポトスの葉が魅力的に揺れてもオモチャにしてはいけないことも分かっています。
でも、いたずらは見つからないようにするものだと心得ているようです。
虫の知らせか、居間をひょいと覗くと、あわてて私の編み物椅子から飛び降りるジジが、ガタリと肘掛に足を引っかけて逃げていきました。
洗面所で物音がすると思ったら、洗面台の上からジジがあわてて降りてきました。鏡を覗いて、おめかしでしょうか。
まぶしい光のなかだと、カーテンだって面白い。

カセクリ器とジジ

MVI_0531スヌード用に選んだ野呂英作の毛糸は、カセになっていたので、何年も引き出しの奥に眠っていたカセクリ器を出してきました。
椅子に器具を固定したり、なんだかいつもとは違うことが始まり、ジジは興味津々です。
触らせてもらえない「毛糸」が大事そうに扱われているのも、何が起こるか見逃せないところ。
勝手にくるくるまわりだしたよ。