この一年で、ジジの体重は2倍以上になり、現在5.3㎏です。ちょっと太り気味?
子猫の華奢な愛らしさは消えて、気ままな猫ぶりを発揮しています。
私の椅子には、ジジは座ってはいけないことになっているのに、わざと座って見せ、「あーぁ、ジジ。いけないでしょ。」といっているのに、なんとか居座って既成事実を確立しようという魂胆でしょうか。
写真を撮った後、「ダメ」と下ろしました。
ジジにも、駆け引きがあるような。
午後は、私の編み物タイム。
ジジはコタツの中で静かに寝ているのですが、ときにはコタツからむくっと出てきて、膝の上の編み物を押しのけて、強引に膝に上ってきます。
毛糸に触らせないために、編みかけの物を片付けて、しばらく抱いて、とろとろと夢の国をさまよい始めるのを待って、そっとコタツに戻します。
フェアアイルニットのティーポット・カバー
ジジはお日様と仲良し
もうすぐ一年
フェアアイルニット・ベスト、配色を変えて。
やっぱりコタツだね、ジジ。
急に寒くなりましたね。
今朝は、ホットカーペットを出して、コタツ掛けも冬バージョンに変えました。
ジジは、さっそくコタツにもぐりこみます。
懐かしいコタツ、コタツがあるだけで遊べるようです。
ジジのせい?
ジジは外を眺めるのが好きです。
風に揺れる葉っぱや、暗くなってからも動く光や影を飽きずに眺めています。
草の間には、バッタ、カマキリ、カナヘビにカエル、アリだって見逃しません。
もちろん、電線でさえずるコトリたちや、庭にやってくるトンボ、ハチ、チョウチョには狩猟本能も刺激されて夢中になります。
ご近所猫の訪問には、一番落ちつかなくなって、家中走り回ったり、相手によってはしっぽを立てて威嚇したり、また、ときには猫語でおしゃべりしていることもあります。
外の世界とジジの間にある網戸には、大きな穴が空いてしまいました。
網戸を修復したボスは、「ジジのせいじゃないよ。古くなって傷んでいたんだ。」
カーテンにも大きな穴が開いてしまって、リニューアルしなくてはならなくなりました。
決定的な一撃を加えたのは、ジジだと思うんだけどなぁ。