紅葉が進むにつれて、モミジもイチョウも、ポプラもアカシアも、サクラもスズカケもそれぞれの時期にそれぞれの色にかわっていきました。常緑樹の深緑、枯れ枝の茶色、芽吹いた草の若緑、さまざまな色が混じりあって日々変化しつつ調和していました。
毛糸では表しつくせない秋の色でした。
ジェミーソンズ、シェットランド・スピンドリフトを4号針で輪編にしました。
朝の散歩に行くいつもの公園も、日々秋の色が深まっています。
サクラ、ポプラ、アカシヤ、イチョウとそれぞれに色づき、散っていく中で目を惹かれたのは落羽松(メタセコイア?)の金茶色です。
朝日に光っていると、つい見とれてしまいます。
でも、毛糸にはなさそうな色・・・編みこみ模様には使いにくいかも。