ジジと遊ぶ

IMG_0824最近ジジは、椅子の背もたれの上に上がり、椅子から椅子へ、キャットウォクさながらに歩き回ることを覚えました。

高いところから見下ろすのはいい気分?

気まぐれジジですが、人と遊ぶのが大好き。

椅子にかかっているコートの袖をジジは通り抜けられるのです。

四苦八苦して出てきたけれど、もう一度?

ネコジャラシを袖口から入れて、ジジをトンネルに誘います。

おすましジジ

IMG_0796ベッドのぬくもりから離れがたくて、今朝もちょっと寝坊をしました。

気ぜわしく朝食の支度をしていると、ジジがネコジャラシをくわえてきて足元におきます。

「今は忙しいから、ダメ」といっても、もう一度くわえて音を立てて落としてアピール。

IMG_0806朝食が終わり、一息ついて相手になろうとすると、今度はジジがおすまし。

カメラを構えても、知らんぷりでカワラヒワの声に耳を傾けています。

ネックウォーマーとリストウォーマー

IMG_0786-001『風工房のトラディショナルニット』を見ていて、色がとてもきれいだと思ったので、手持ちのパーセント(リッチモア)で編みました。

フェアアイルニットは、フェアアイルの毛糸の特徴を活かして編みたいので、ジェミーソンズの毛糸をイギリスに注文します。昨年末、編みあがる前に毛糸が足りなくなってしまったので、お正月休みが明けてすぐ追加注文したのですが、一番ほしい色が欠品で入荷待ちの状態です。仕方がないので、手持ちの毛糸で編める小物を編んでいます。日本の毛糸なら、足りなくなったらすぐに買い足せます。

編むものがなくなってしまうと落ち着かなくて、「次は、これを編もう。」と、次に編むものも用意できていると安心できる編み物中毒なのです。

編みたくて、編むために編んで、編みながら「誰に似合うかな・・・」と思いをはせ、ときには勝手にプレゼントしています。

ジジとごみ袋(その2)

ジジは、ネコジャラシが好きですが、じゃれているだけでは物足りなくて、グレイドアップした刺激を求めるようです。
ゴミ袋の中で態勢を整えたのも、ごみ袋+ネコジャラシで遊びたかったから。

ジジとゴミ袋

IMG_0747相変わらず、ジジは袋が好きです。
ジジのトイレを掃除するためのゴミ袋をシャラシャラと広げる音がすると、大急ぎで駆けつけます。
45㍑のごみ袋を広げると、ゴミより先にジジが入るのをボスも予測ズミ。
袋の中で遊ぼうと、オモチャを運んできて袋の中の態勢を整えて遊ぶ準備完了です。

ジジのお片づけ

IMG_0715-001ジジは、自分で「遊び終わり」と決めて、おもちゃを片付ける傾向があります。片付けるというと、とてもお利口な猫のようですが、隠してそのまま忘れてしまうのです。
2つあったはずのミントも、年末から行方不明のままです。

夢中になっていたネコジャラシ、さんざん遊んで納得したのか、熱が冷めてきたようで、見あたらない日があります。
写真 1でも、どこからか持ってくるのです。
今日は、棒につけた埃取りシートで階段掃除をしていたら、毛バタキのつもりか、ネコジャラシをくわえてついきました。

ティーポット・カバー

IMG_0727秋に編んだ、フェアアイルニットのベストに爽やかなハーブティの雰囲気を感じたので、残り毛糸を活用してティーポット・カバーを編みました。


IMG_0733寒い朝、2杯目の紅茶も熱く美味しくいただきたくて、寒い季節には紅茶の色が染み付いた母が作った古いティーポットカバーが登場します。
IMG_0730和裁をしていた母は、編むよりも縫う方が得意で、刺し子やパッチワークキルトを好んでいました。トップと綴じていた糸が切れたので修復しようとしたら、気ままな糸の運びで復元に苦労しました。リバーシブルの藍染めの方は紅茶の染みも目立たないので、もうしばらく使えそうです。

寒中の朝

IMG_0723寒波襲来だそうです。
山茶花にも霜が降りていました。

ジジは、今年も窓の露をペロペロするので、ジジと競争で窓拭きをしています。

ジジのおめかし

ときどき、ジジの耳の中を綿棒できれいにします。IMG_0639


IMG_0642黒い汚れのついた綿棒を鼻先にくっつけて、「ほら、こんなに汚れてたんだよ」


IMG_0650コットンで、目やにも拭きます。
「もう、いや」って?


甘えん坊のジジは、ボスの膝の上でも遊んでもらいます。

今年もよろしく

IMG_0629穏やかで、暖かなお正月を迎えました。
大晦日から、お泊りのお客様でした。
ジジは、いきなり2階に逃げないで、ちょっと離れてみんなが遊んでいるのを見ていたけど、やっぱり、そっと2階に上がってタンスの中に隠れていました。

IMG_0713いつもの静かな日が戻ると、そっと隠れて過ごした時間を取り戻すかのように、飽きずに遊びました。