秋に編んだ、フェアアイルニットのベストに爽やかなハーブティの雰囲気を感じたので、残り毛糸を活用してティーポット・カバーを編みました。
寒い朝、2杯目の紅茶も熱く美味しくいただきたくて、寒い季節には紅茶の色が染み付いた母が作った古いティーポットカバーが登場します。
和裁をしていた母は、編むよりも縫う方が得意で、刺し子やパッチワークキルトを好んでいました。トップと綴じていた糸が切れたので修復しようとしたら、気ままな糸の運びで復元に苦労しました。リバーシブルの藍染めの方は紅茶の染みも目立たないので、もうしばらく使えそうです。