3枚目のサイドスリットのチュニックが やっと完成しました。
Marie Wallinさんの本の表紙になっていて、最初にチャレンジしたニットの形です。編み図記号を使わずに説明されている英文と格闘し、なかでも裾のスリットの縁編みには苦戦した思い出の形です。
完成したMarie Wallinさんのニットは評判がよく、友だちの紹介もあって、同じものを5着編みました。ゆったりと着られる形は心地よいので、編地を変えてこの数年愛用しています。
ゆったり目なので編む量が多くなり、ひたすら編むのは楽しいのですが、毛糸の必要量も多くなって、糸が足りなくならないかハラハラします。編地だけでなく、裾のスリットの編み方も自分流に工夫して楽しんでいます。