千葉公園に大賀ハスが咲くと聞いて、午後の散歩のついでに見に行ったのは一年前でした。
「化石の種から発芽した」と小学生のとき教科書で学んだ憶えがあり、発芽の由来が有名でも花はたいしたことないのだろうと思っていました。予想に反する花の風情に、花が咲きそろうという早朝、もう一度訪れたいと思っていました。
朝の蓮池には、カメラをかまえる人がたくさんいました。
ご自慢のカメラを競うかのような団塊世代に見えます。
公園内の石碑などから、この公園は昔、軍事教練の場所だったのではないかと思います。大きな樹が多く、木陰は日常のあわただしさを忘れさせてくれます。
千葉公園横の競輪場の駐車場も、午前10時までは蓮を見に来る人のために解放されているそうです。
千葉に滞在した3日間、毎朝ハスを見てきました。
携帯だけでなく、カメラを持ってくればよかった、と思いました。
ジジのハンモック
ジジのケージには、寝床とトイレと水入れだけでなく、ちょっと遊べる仕掛けも作ってみました。
マフラーを吊るしたのはハンモックのつもりだったのですが、子猫の時には上手に乗れませんでしたし、今では小さ過ぎます。
ミントを投げて遊んでいて、ミントがケージの一番奥の真ん中に載ってしまうと、マフラーを超えてミントに直行しようとするので、いつもマフラーに引っかかってしまうのです。
宙ぶらりんで四苦八苦するのに、マフラーを避けようとしないでいつも引っかかるのは、ジジ的ハンモックの使い方なのかもしれません。
ジジの朝
朝は6時まで寝ていてほしいのに、今朝は5時半から「にゃあ、にゃあ」と大声で騒ぎ出しました。ご近所猫の訪問だったのかもしれません。
もうすこし寝ていたかったのに、と不機嫌な顔を見せても意に介せず、さんざん「遊ぼう」とじゃれて、餌をねだって、用を足した後、ボスが起きて広々としたベットを独占。
窓の外のスズメの声や車の音、人の気配に耳を立て、カメラも気になるけれど、広いベットは格別の寝心地です。
ジジのこだわり
初めてのシャンプー
ジジ、都合の悪いことは内緒なのね。
浴室でジジが大暴れしている音が聞こえたので、そっと見に行きました。
足音を聞きつけたジジは、浴室から出てお腹を出して「ボクはいい子」と甘えて見せています。
でも、すぐまた、浴室での大暴れを繰り返します。
何をしているのか、カメラを構えてそっと見に行くのですが、ジジに気づかれずに浴室までたどりつけません。
カメラの前では、すまして聞き耳を立てています。
ジジの寝姿いろいろ
ネコのジジは、寝方もいろいろです。
お腹を出してバク睡中
クッションを枕にお昼寝
コタツの中で安眠
ボスの椅子を独占
ボスと椅子を共有