今朝のオモチャはきらきらリング

ジジが一番元気なのは朝、人の動きを見ていて、微妙なタイミングで「遊んで」とオモチャを持ってきます。

今も、ベッドの上においてきたネコジャラシを取りにいって、目の前になんどか落として見せました。さっきまで相手をしていたので、「もっと遊ぼう」とパソコンの前に座るのを阻止したかったのでしょう。

久しぶりのきらきらリングが楽しかったのね。

ジジはいつものとおりです。

IMG_0880すっかり家族に溶け込んでいるジジ、可愛いしぐさや表情にも特にカメラを向けなくなってしまいました。
一日の暮らしの流れを心得ていて、いつもと変わらなければ安心して猫的マイペースでくらしています。
山茶花の生垣には、メジロ、ジョウビタキ、シジュウカラ、ウグイスなどが来ますが、最近は鳥たちが来てもジジは騒がなくなりました。
真剣に動きを見つめている先にいるのは、2羽のヒヨドリです。

最近のジジ

IMG_0848新しいネコジャラシになったのがすこし気に入らないのか、ネコジャラシ熱がちょっと冷めてきました。「遊びたいのだけど、何で遊ぼうかな」という感じのとき、家具の隙間に忘れられえいたアルミ玉を見つけました。見失ったら気軽に新しいのを作っていたので、次々と7,8個転がり出てきました。まるで、サッカーのゴールのように全部同じ場所に入っていたのも、ちょっと不思議です。
IMG_0876ボスの顔のすぐそばにくっついて寝るのも、最近よく見るようになったことです。

留守番させるときには、寝床の下にカイロを入れておくのですが、手製の寝袋に上手に入って寝れるようになりました。

観梅の散歩

IMG_08602週続けての大雪だったようですが、こちらは雪のない週末で、梅林まで往復一万歩の散歩を楽しみました。
IMG_0855風は冷たくて、時折電線がなる音が耳をかすめましたが、身軽に歩きたいのでコートは着ずに、フェアアイルニットのカーディガンに帽子と手袋とマフラーで出かけました。
IMG_0857フェアアイルニットのカーディガンは風も通さず、歩いているうちに暑くなってマフラーを解いたのですが、家に帰り着くころには、汗ばんでいました。

雪の日のジジ

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関東地方は数十年ぶりの積雪とのことですが、ここにも雪が積もりました。
少し解けて口のつもりでつけた石が落ちた昨日の雪だるまに、また少し雪がのりました。

雪の積もる日は、ジジも一緒に静かにコタツでくつろぎます。
ネコジャラシの白い毛は何に見えるの?

フェアアイルニットの丸ヨークワンピース

IMG_0834風工房さんの丸ヨークのカーディガンをアレンジしました。
毛糸は、ジェミイソンズのシェットランド・スピンドリフトで編みました。
ヨークの部分だけでなく、全体に編みこみ模様を入れて、フェアアイルニットらしく暖かいワンピースにしました。
フェアアイルの毛糸で編んでこそ、軽くて暖かいフェアアイルニットの長所が生きるので、毛糸はイギリスに注文しています。
あらかじめ毛糸の必要量を予測するのはなかなか難しいのですが、途中で足りなくなると悲しいので、多めに取り寄せることにしています。でも、毛糸の太さは均一ではなく、同じ重さでも毛糸の長さは同じではないので、予測に失敗してあと少しのところで毛糸が足りなくなってしまうこともあります。
このワンピースも然り。
ちょっと足りないことに気がついたのが年末で、年明けに注文したところ、ほしい色は在庫切れでした。およそ一月中断して、やっと編みあがりました。
気恥ずかしいような、きれいな赤い花模様です。

春めいて、ジジ

コタツの中が息苦しくなるのか、ジジは20140130ときどき顔を出しています。

編み物をしている間は、ずっと寝ているものと思っていたのですが、やっぱり、ときどき顔を出していたようです。毛糸はタブーと知っていても、目の前でシュルシュル動かれては我慢できないのでしょう。「おやっ」と思ったら、毛糸をなめていました。油断禁物です。

山茶花に来るメジロの囀りも春めいて、でぶっちょ茶トラが足しげく訪れ大声を張り上げて鳴くと、ジジは落ち着かなくて家中走り回ります。家猫ジジもテリトリーを主張したかったのか、お気に入りのネコジャラシにまで匂い付けしていました。

臭くなったネコジャラシ、2回も縫い付けなおした毛はショボショボになっていたので、新しくすることにしました。スーパーにあるのは、白い毛とグレーの毛のと2本セットでした。