1月に『毛糸だま』No172の通りに編んだベストを自然色のシェットランドヤーンでリメイクしました。
都会的な雰囲気から鄙びた空気になったような気がします。
身近な人たちに着せたくて、もう一枚サイズを変えて編みたいと思っています。
ジェミーソンズのシェットランドヤーンを4号針で輪編にしました。
『毛糸だま』No.172、2016「冬号」に掲載されている、マーガレット・スチュアートさんの「アシュトンの模様」を風工房さんがパピーのブリティッシュファイン(毛糸)でリメイクされたベストです。
本の写真を見た途端、すごい!と思いました。
丁寧な解説もあったので、本の通りに編んでみました。
ブリティッシュファインを3号針で編むのは、いつもの編地より細かくて、わぁ、すごい!と我ながら感心しながら編みました。
私が着るには、ちょっと大き目で、婦人用Lサイズくらいになりました。
オリジナルは自然色のシェットランドヤーンで編まれているとのこと、もう一度同じパターンをシェットランドヤーンで編んでみようと思っています。
朝の散歩に行くいつもの公園も、日々秋の色が深まっています。
サクラ、ポプラ、アカシヤ、イチョウとそれぞれに色づき、散っていく中で目を惹かれたのは落羽松(メタセコイア?)の金茶色です。
朝日に光っていると、つい見とれてしまいます。
でも、毛糸にはなさそうな色・・・編みこみ模様には使いにくいかも。