風工房さんのフェアアイル・ベスト

IMG_1537『毛糸だま』No.172、2016「冬号」に掲載されている、マーガレット・スチュアートさんの「アシュトンの模様」を風工房さんがパピーのブリティッシュファイン(毛糸)でリメイクされたベストです。

本の写真を見た途端、すごい!と思いました。

丁寧な解説もあったので、本の通りに編んでみました。

ブリティッシュファインを3号針で編むのは、いつもの編地より細かくて、わぁ、すごい!と我ながら感心しながら編みました。

私が着るには、ちょっと大き目で、婦人用Lサイズくらいになりました。

オリジナルは自然色のシェットランドヤーンで編まれているとのこと、もう一度同じパターンをシェットランドヤーンで編んでみようと思っています。

秋色フェアアイルニットのワンピース

img_1520木々が色づき始めたころ、秋の色を編んでみようと思いました。

紅葉が進むにつれて、モミジもイチョウも、ポプラもアカシアも、サクラもスズカケもそれぞれの時期にそれぞれの色にかわっていきました。常緑樹の深緑、枯れ枝の茶色、芽吹いた草の若緑、さまざまな色が混じりあって日々変化しつつ調和していました。

毛糸では表しつくせない秋の色でした。

ジェミーソンズ、シェットランド・スピンドリフトを4号針で輪編にしました。

秋の色

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朝の散歩に行くいつもの公園も、日々秋の色が深まっています。

サクラ、ポプラ、アカシヤ、イチョウとそれぞれに色づき、散っていく中で目を惹かれたのは落羽松(メタセコイア?)の金茶色です。

朝日に光っていると、つい見とれてしまいます。

でも、毛糸にはなさそうな色・・・編みこみ模様には使いにくいかも。

赤いフェアアイルニットのワンピース

img_1512寒い季節に向かうからでしょうか、温かみのある色にしたくなりました。

ワンピースに編みあげると、試し編みのときよりも赤みが目立ってしまったように思います。

丸ヨークにして、ツリーの図案を連ねて襟回りの減らし目にしたいと試行錯誤の途上です。

袖口から肩にかけて、たっぷりとゆとりをとってみました。着てみるととても楽なのですが、もう少しナチュラルな形にした方が着やすいのかもしれないので、もう一枚編んでみようと思っています。

ジェミーソンズのスピンドリフトを4号針で輪編にしました。

ブルーのフェアアイルニット

img_1503丸ヨークのフェアアイルニット・ワンピースを続けて編んでいます。

ロイヤルブルーを使いたい、と思ったらこんな明るい配色になりました。

輪編にしたいので、模様がきれいに収まってちょうどいいサイズになるように、いつも公約数と公倍数に頭を悩ませながら図案を考えます。

よく考えたつもりなのに、編んでいると別の案が浮かんできます。

また、実際に編んでみるとバランスが良くないような気がして編み直すこともあります。

何度も考えたのに、もう一工夫加えたくなったので、もう一枚編んでみようと思っています。

次はどんな色にしようか、思案中です。

これも、ジェミーソンの中細毛糸を4号輪編針で編みました。

ツリーの丸ヨーク・ワンピース

img_1493丸ヨークにツリーを並べたワンピースをもう一枚編みました。
先に編んだワンピースでは、身頃全体に並べる模様に迷ったので、ツリーの図案を全体に入れてみようと思いつきました。
地模様から丸ヨークに切り替えるとき、よく考えたつもりなのですが、ツリーが大きくなりすぎてしまったように思います。もうちょっと工夫する余地がありそうです。
洋服ならば、仮縫いで不具合を調整するのでしょうが、編物では編み上げてからの試着になってしまいます。
思わぬところがきつくて、編みなおすこともあります。
三枚目のツリーの丸ヨークを編んでみようと思っています。
ジェミーソンズの中細を4号針で輪編にしました。

丸ヨークのワンピース

IMG_1486暑くて毛糸の編み物など考えたくもないようなこの時期ですが、酔狂にも毎日編んでいます。
ひとは編み物のことなど考えない時期ですから、ひとりでどんな模様にしようか、どんな色を使おうか迷いながら編みました。
袖は、肩から少し下がるくらいのワンピースをもう一枚作ろうと思いました。
襟回りにツリーを連ねた丸ヨークにして、ツリーは紫のグラデーションにしようと思いました。
模様に合わせて地色も切り替えたいと考えて試してみたのですが、なかなかしっくりししませんでした。
考えれば考えるほど迷うものなのでしょう。
でも、また挑戦したいと思っています。
ジェミーソンズのシェットランドヤーンを4号針で輪編にしました。

フェアアイルニットのワンピース

IMG_14804月に編んだロングコートをワンピースにしてみようと思いました。
コートより一段階明るい色調にしてみました。
ジェミーソンズの中細毛糸を4号針で輪編にしました。
脇下まで編んで、左右の袖の作り目を加えてラグラン袖の減らし目をし、Vネックはスティークスを切り開きました。
色調の切り替えをどの位置にするか、袖まわりや襟まわりのゴム編は明るい色調がいいか、等々迷いながら編みました。
十分ためし編みを繰り返すべきとは思いつつ、編み上げてみないと、どんな感じになるかわからないし、根気よく試し編みを続けられなってしまいます。
中途半端なところで毛糸をそろえるので、途中で変更したくなって毛糸が足りなくなったりします。
なかなか思い通りのものができなくて、まだまだ試行錯誤が続きそうです。

フェアアイルニットのロングコート

IMG_1461-001フェアアイルニットは軽くて暖かいので、ロングコートを編もうと思いました。
カラフルでは着にくいけれど、フェアアイルニットらしさを活かしたいと考え、一つ一つの模様の配色でグラデーションを使うのではなく、コート全体で暗い色から明るい色へと変化させてみようと思い立ちました。
図案は、『風工房のお気に入り 色遊び277 「CILORS」』のno33を選びました。
地色はカーボンブラックからダークグレイ、模様はエンジから赤に変えることにしました。
編み始めてしばらくして、ちょっと単調でつまらなくなったので、模様の区切りに気ままに色を一本入れることにしました。
きちんとした計画を立てないまま編みはじめ、毛糸が足りなくなりそうになって予定より早く色を変えたり、もう一模様このままの色の方がいいかな、と考えたりしながら楽しく編みました。
同じグレーなのに、模様に入れる赤を変えると色が変わって見え、予想とはちょっと違う雰囲気になりました。
脇下まで編んだ身頃と袖を合わせて、ラグラン袖の減らし目をしました。
前立てのスティークスを切り開いて、オープンファスナーを縫い付けました。

ボートネックのベスト

IMG_1459友人が着ていたセーターをお気に召して、同じ模様でベストが欲しいと頼まれました。

友人が着ていたのは、『風工房のフェアアイルニット』のno.1の作品です。

IMG_2578ジェミーソンズの毛糸で同じような模様にできないか試してみたのですが、雰囲気が違ってしまうので、本の通り、リッチモアのマイルドラナで編みました。

本が発行されてから10年も経ってはいないのに、リッチモアのマイルドラナをそろえるのにちょっと苦労しました。毛糸も流行を追って新しいものを作っては、使い慣れたものが廃れるのかと、寂しく思いました。