あったかいのが好き

IMG_1238ジジは猫らしく、一番暖かく居心地のいい場所を見つけます。
ケージの上にジジの寝袋を広げたのにも、すぐ気が付きました。
「ここ、気に入ったよ」と得意顔。
部屋の中で一番最初に朝日が射し込む場所なのです。

我がもの顔のジジ

IMG_1231今朝は穏やかに晴れて、陽射しの暖かさに春に向かう兆しを感じます。
日向に伸びたジジ、我がもの顔にお日様を独り占めして、あられもない姿で寛いでいます。
可愛がられていることを自覚して、だんだん態度が大きくなっているんじゃない?
IMG_1232

ジジ、顔が大きくなる。

IMG_1207日向ぼっこのジジ、「ボク、可愛いでしょ。ここはいい気持ちなんだ。留守番ケージには入りたくないな。」

ジジは、ちょっと臆病な小顔の猫、と思っていたのですが、最近だんだん大きな顔をするようになっています。
留守番と分かったら、素直にケージに入っていたのですが、その前にちょっと自己主張してみせるんです。

最近は、トイレの前の立派なジジ専用トイレは、ちょっと寒いと、もっぱらケージの中の留守番用トイレを使うんです。
特に食事中、「早く食べ終わって。ボク、ゴハン待っているんだ。」と、がさごそトイレを掘り返してアピールするんです。

残り毛糸で編んだ膝掛け

IMG_1193娘から、「短期間の仕事だけど、職場が意外に寒いので膝掛けが欲しい」と連絡がありました。
手間をかけるよりも早く編みあがる方がよさそうなので、手持ちの残り毛糸を使ってモチーフつなぎにすることにしました。
カネボウ毛糸ミランの生成りが7玉ほどあったので、娘がセーターを編んだカラフルなループヤーンと合わせることにしました。
編んでみると、予想よりもたくさん毛糸が必要になりました。カネボウ・ミランのこげ茶色も使っても、モチーフをつなぎ合わせる毛糸が足りなくなって、目立たないベージュの毛糸を使ってつなぎました。
80枚のモチーフをつないで、62cm×77cmの膝掛けができました。

フェアアイルニットのベスト

IMG_1191『毛糸だま』163号からの、3枚目です。
ブルーがお好き、という風工房さんならではの明るくきれいな配色です。
ジェミーソンズのシェットランドヤーンのロイヤルブルーが効いているように思います。
縁編みは、ライトグレーだけではなく明るいブルーを配色した変わりゴム編みにしてみました。
編みたくて、編むために編みました。
誰に着てもらいましょうか・・・友だちと元気に遊んでいるしょうまくんが、さわやかに大きく育って、このベストを着てくれるといいな、と願って、しばらく待つことにします。

ジジと遊ぶ

IMG_1189小春日和の静かな朝、ジジとの遊びは癒しの時間です。
でも、ジジは真剣。
ネコジャラシを追う視線は、獲物を狙う目。
隠れて、狙って、突撃。

フェアアイルニットのスヌード

IMG_1167『毛糸だま』2014秋に掲載されている風工房さんのマフラーをスヌードにしてみました。使用毛糸は、ジェミーソンズのシェットランドヤーンです。
インタビューに答えている風工房さんが身に着けていらっしゃるマフラーです。『フェアアイルニット』の本の著者写真でお召しになっている、リッチモアのマイルドラナで編んだベスト(私も真似して編みました)となんだか似た雰囲気の色合いだと感じました。風工房さんがご自分のものとして選ばれる雰囲気なのでしょうか。
フェアアイルの模様編みと同じ配色をストライプにして組み合わせているのに、なるほどと感心しました。
使い勝手の楽しいスヌードになったと思います。

フェアアイルニットのポンチョ

IMG_1163『毛糸だま』2014秋号には、風工房さんのフェアアイルニットが載っていたので、すぐに編み始めました。
シェットランドヤーンで編むフェアアイルニットの本を探していたので、書店の店頭で、風工房さんの『色遊び277』を見つけたときには「これぞ待ったいた本」とすぐに求めました。『色遊び277』にはフェアアイルの図案がたくさんあり、どのページもほれぼれと見とれたのですが、配色毛糸の色番号までは書かれていませんでした。
ジェミーソンズの毛糸をそろえて真似しようか、自分なりに工夫して配色をアレンジしようか、いずれにしても簡単には作れそうも無い・・・と思っていたときに『毛糸だま』を見つけたので、すぐに編み始めたのでした。
シェットランドの毛糸で編んだポンチョ、とても暖かいです。ショール代わりに和服の上に羽織ってもよさそうです。

ジジの天下

ジジは甘やかされて、この家の主のように勝手気ままに振舞っています。
ボスが椅子で寛いでいると、人懐こく足の間にはまって寝ることもあれば、「ニャー」と椅子を奪って温もりの残る椅子に丸まります。

牢名主餌の時間には、猫なで声でおねだり攻勢。
食欲の秋、食いしん坊のジジは餌の時間が待ちきれないのか、台所ゴミが狙われました。魚の骨や皮を入れたのに袋の口を閉め忘れていたのです。流し台に上がってはいけないことになっていたはずなのに、堂々と禁を破っていました。

座るのは、椅子の上の靴箱のさらに上。
これは牢名主の図。

ジジ、包まれています。

IMG_1139台風一過の秋晴れの今朝、ジジはガラス越しの日差しを楽しんでいます。
包まれて空気が冷たく感じられるようになって、ジジは温かみの残るベッドにもぐりこんでいたり、そわそわと、なぜか「ボク寒いよ~」と伝わるアピールをします。
そんなときは、毛布に包まれると、し・あ・わ・せ。
包まれたジジが、ボスにはクレープかガレットにでも見えるのか、「美味しそう」なのだそうです。