ジジの2回目の餌は、夕食後の習慣です。
夕食の準備に台所に立つときから、「ごぁ~ん」と餌の催促を始めるのですから、テレビを見ながら晩酌の夕食が終わるのを待つのは、ジジの試練の時間です。
それでも、箸をおいて椅子を立つまで、我慢しています。
ペットボトルの蓋で、ちょっと相手をしてくれます。
「ボクは、一生懸命お行儀よく待ってるんだよ。」
「いいかげんんしてくれないかな。」
ジジの2回目の餌は、夕食後の習慣です。
夕食の準備に台所に立つときから、「ごぁ~ん」と餌の催促を始めるのですから、テレビを見ながら晩酌の夕食が終わるのを待つのは、ジジの試練の時間です。
それでも、箸をおいて椅子を立つまで、我慢しています。
ペットボトルの蓋で、ちょっと相手をしてくれます。
「ボクは、一生懸命お行儀よく待ってるんだよ。」
「いいかげんんしてくれないかな。」
連日、温度計はうなぎのぼり。
何とか心地よく過ごしたいと四苦八苦しているのですが、ジジは暑くなり始めた頃から元気はつらつです。
扇風機もエアコンもジジには不要、室温を調節している居間から逃げ出して、日中も布団の陰で寝ています。
暑いと、だれも遊んでくれないので、オモチャ籠をひっくり返して、「何かないかなぁ。」
冷蔵庫の下に何かあるとアピールするのは、遊んでほしいときなので、アルミホイル球を作って投げるのですが、以前のように部屋中にアルミ玉やきらきらリングは転がっていません。
夢中で追いかけていたミントも、すっかり忘れさられてしまったようです。
じゃれてはくるのですが、お腹を出して甘えたり、擦り寄って媚びることのほうが多いようにおもいます。
可愛らしさをアピールして自己主張しているように思えます。
自分のテリトリーを認めさせようという雄猫っぽさもあるのかしら。
眠くはないのだけれど、人の様子を見張りながら平和にうつらうつら・・・ちょっとカメラが気になるんだね。