気にかかりながら、なかなか実行されなかったジジの入浴です。
洗ってみたら、かなり汚れていました。でも、黒いジジは大してきれいになったようには見えなくて、洗剤が目に入ったのか、片目で大きな椅子を占拠しています。
洗面所につれてこられたときには、何が起こるのか、まだよく分かりませんでした。
丁寧に洗ったもらっているのだけど、「ボクはもういいよ!」
この後、仕上げに人間用のバスタブに浸かりました。
人がお風呂に入っていると、ジジはいつも、ドアの外で待機して、一緒に入りたそうにしているので、入れてあげたのですが、「ニーッ」と震えていました。
やっぱり、猫は泳ぎは嫌いのようです。