昨年末に編んだ紫のフェアアイルニット・ベストに合わせて、ショートケープを編んでみました。
ショートケープは裾から編み始めて、ラグラン袖風に目を減らしました。減らし目を数えながら編んだので、メリヤス編みも退屈しませんでした。着心地はこれから試します。
寒い朝
今朝は、窓にたっぷり結露していました。
窓いっぱいに日が差し込む時間になっても、露で窓がくもっています。
ジジは、外を見たいの、この水特別おいしいの?
今年もよろしくお願いします。
紫色のフェアアイルニット・ベスト
ジジの2ヶ月
この一ヶ月で、ジジは700g体重が増えて、3,2㎏になりました。
はじめに獣医さんに連れて行ったときには、「すこし発育が遅れているようなので、充分食べさせて。」とアドバイスされたのですが、食欲旺盛で、このままではデブ猫になってしまうのではないか心配です。
猫なのに、人に相手をしてもらうのが好きなジジは、投げたミントを追いかけると、口にくわえて人のところに持ってきます。「いいかげんにして」と言いたくなるくらい繰り返します。まるで犬のようですが、今まで家で飼った犬で、こんなに上手にキャッチボールができる子はいませんでした。
「点火した灯油ストーブがまだ暖かくない」とか、「トイレに行きたいのに、出口が閉まっている」とか、ジジにとって緊急に訴えたいことがあるときには、「マァマ」と鳴きます。「ウソやろ。」といっていた次男ですが、ジジのこの声を聞いて「もう一人子どもがおるんか。」と驚いていました。
見失ったミントを探して、「ジジ、ミントどこ?」というと、「ナーィ」と応えているように聞こえたり、対話ができそうに思うほど、家族になっています。
ちょっと、犬っぽいところのあるジジです。
ジジのライバル
今のところ、ジジのライバルはぬいぐるみの「ニャー」です。
取っ組み合いの真似事をする相棒です。
椅子の上に座るのは、上位。
ぬいぐるみの「ニャー」を椅子の上おくと、ジジがアタック。
明るい色のフェアアイルニット・ベスト
どこにいっちゃったのかなぁ~
ジジと風鈴
どこからか風鈴を見つけ出してきました。
ころがすとチロンチロン鳴ります。鋳物の重みが新鮮なのかもしれません。
窓のレールにはまってしまいました。
大きな音をたてて遊び続けます。
はまった風鈴はなかなか取り出せません。
難しいから面白いのかもしれません。
ジジのハイジャンプ
ジジの歯
抜けたジジの乳歯と、シャープペンの先の写真です。
ジジは、こぼれたハブ茶の実とかビーズなど、細かいもので遊びます。昨夜遊んでいたのが、この歯です。口の中を見ても、どこの歯が抜けたのか分かりません。
鋭い乳歯に噛まれる痛みには驚きましたが、少しずつ大人になっていくと思うと、ちょっと残念にも思います。
噛めるオモチャ・ミントをジジは追いかけたり隠したりして遊んでいますが、隠したまま見つからなくなることも多くて、今、家の中には、「ミント1号」から「ミント3号」まであるはずです。遊んでいた「3号」を見失って探していると「2号」が見つかる、という具合です。
今、遊び盛りのジジは、カメラのシャッターを押すまでにいなくなってしまうほど、めまぐるしく動き回って遊び、静かになったと思うとどこかで寝ています。





