秋の七草の一つですが、どうして女郎花と書くのでしょうか。
万葉集にも登場する日本古来の花だそうですが、身近に見かけることはあまりなかったように思います。
高さ70cmくらいにしっかり伸びて、枝分かれした茎の先に、黄色い小さい花がたくさん付いています。
花の蜜を吸っているのでしょうか。この虫は、グリーンショップの小母さんが「ブイブイ」と呼んでいる虫のようです。この虫は土の中に卵をたくさん産み、食欲旺盛な幼虫が花の根をすっかり食べてしまうのです。急に花に元気がなくなって枯れてしまったと言うと、土を掘り起こして、身体を丸めた白い幼虫を見つけ出して処分するようにアドバイスされます。
ツルボ
コスモス畑
彼岸花
畑の畔に咲く彼岸花の真っ赤な花は、はっと目を引くとともに、季節の変化を実感させてくれます。花の形は曼珠沙華の方が似合うように思いますが、たしかに、彼岸に咲く花なのですね。
今年は、お彼岸になっても彼岸花が咲かない、とニュースになっていました。
葉は見当たらないのに、いきなり茎が伸びて、あっという間に蕾から花になるので強烈な印象を受けます。
お彼岸から十日過ぎましたが、今朝、見つけました。
畑の畔に咲いている方が彼岸花らしいのですが、遠くて写真になりません。足元の金網の蓋は丈夫そうなのですが、覗いてみると水深はかなり深そう、「写真を撮ろうとして、ため池で溺れる」なんてしゃれにならないので、道ばたの彼岸花の写真で我慢しました。
葛
ガーデンシクラメン
「異常な暑さ」とも言われた今年の夏、庭の草花も困ったのでしょう。ベコニア、インパチェンス、ロベリアはほとんど花がありません。
でも、ガーデンシクラメンはいっぱい蕾をもっています。
シクラメンは冬の室内を飾る鉢植えの代表ですし、屋外に植えたガーデンシクラメンは春咲くものと思っていたので、こんな時期に咲き始めたのには驚きました。
本にはシクラメンの手入れとして、「夏は、水を切って雨の当たらない場所で休眠させるか、半日陰において、水を与えて夏越しさせます。」と書いてあり、シクラメンは夏は休んで、翌春に備えるものと思っていました。今頃蕾を付けてもいいのでしょうか。
いつものグリーンショップの小母さんに聞きにいったら、「植えている場所が合ったら、一年中咲く花」なのだそうです。
キノコの季節
フウセンカズラ(風船カズラ)
カマキリの卵
夏の間、ルコウ草を住処にしているカマキリがいました。いつも同じところでじっとしているので、「生きているのかな・・・」と不審に思うほどでした。ルコウ草のつるには虫がいっぱい並んでいたので、動き回らなくても餌に不自由しなかったのかもしれません。運動不足のカマキリ君、メタボではなく、お腹は卵でパンパンだったのです。
ルコウソウはよく茂り、心地よい日陰を作ってくれています。マンテマの白い花もルコウソウの緑の葉で引き立ちます。
マンテマとルコウソウを一緒に植えて、ベランダまでシュロ縄に這わせてのは、日よけとして功を奏してくれました。
でも、今、茂ったルコウソウを見ながら、枯れたときの始末を案じています。絡まった蔓をほどくなんて無理ですし、シュロ縄ごと外して捨てるなんてもったいないうえ、マンテマを救出するのがたいへんです。どうしよう・・・来年もマンテマとルコウソウを一緒に植えて日よけにするかどうかは、もうちょっと吟味しなくては。



畑の道を歩いてみると、いつまでも夏を疲れを引きずってはいませんでした。






