フェアアイルの丸ヨークセーター

襟もとのツリー模様を生かして、丸ヨークのセーターを編みました。計画してから編み上げるまでに、2ヶ月以上経ってしまいました。

裾から脇下まで編んだ身頃と袖口から脇下まで編んだ2本の袖を全部つなげて丸ヨークにしました。袖付けのためにスティークスを切り開かないのは、嬉しい編み方なのですが、肩から袖の形には苦心しました。

袖と身頃では長さが違うので、脇で模様をそろえるために、身頃と袖との編み始めの模様を考えたり、前後の身頃の幅を変えれば、襟ぐりに前後の差が出るか、と考えてみたり、工夫を重ねて編みました。

クリスマスまでに編み上げたかったのですが、最後の仕上げは今朝になってしまいました。

 

薄紫色のチュニック

紫色のフェアアイルを編みたいと思っていた時、私のフェアアイルを愛用してくれている古い友人が気に入ってくれたのは、薄紫色のチュニックだった、と教えてくれました。

もう忘れてしまっていた作品を見直して、配色を少し変えて、また編んでみました。

これは、ちょっと袖が欲しい、という友人のために編みました。

いいな、と思うので、ベストやセーターにもしてみたいと思っています。

 

白と水色のショートベスト

3枚目のショートベストを編みました。

そろそろフェアアイルの季節は過ぎますが、先のベストと一緒にiichiに出品したいと思っています。涼しげな色合いですので、夏の間も暑苦しくなさそうに思います。

 

花のショートベスト

春を待つ思いか、自粛生活で停滞気味な日常からの気分転換を求めてか、ちょっと可愛い花模様を編んでみたくなりました。

手元にある毛糸でも、ショートベストなら編めそう。丈を短くすると、足長に見える効果があるとか。

ロングブーツに合わせて、さっそうと歩く姿を思い浮かべて、はつらつとした若さに憧れました。

前開きのメンズベスト

同じ柄でもう一枚、前開きのメンズベストを編んでいます。

フェアアイルでカーディガンや前開きのベストを編むとき、後身頃と2枚の前身頃の3枚に分けて編むのではなく、全部繋げて輪編みにしています。前立ての部分とアームホールは、スティークスと言って、特別な編み方をして、切り開きます。

スティークスを切るときは、いつもドキドキします。慎重に潔く、よく切れるハサミを使います。

切り離した後は、目を拾って縁編みをします。前立てから襟に続けて、メンズなので左身頃にボタンホールを作るのも忘れないように、縁編みをします。

 

白と水色のセーター、2枚目

大好きな編み物ですが、着てくださる人を思いながら編む楽しさは一入です。

選んでくれたのが、この白と水色のセーターです。私も気に入っているセーターですので、我が意を得たり、という気分で編みました。

サイズも丁度よくて、プレゼントできたことで温かい気持ちになれました。

久しぶりにジジ

ジジのブログは5年ぶりです。

何故って、黒くてつややかな毛が所々抜けてしまっていたのです。獣医さんによるとアレルギー、人間の湿疹みたいなものでしょうか。

アレルギー検査をしたところ、あれもこれもダメ。普通のキャットフードは全滅なので、エサは手作りしています。大好きな草は、ライムギを栽培しています。

抜け毛が減って、写真のモデルに耐えられるようになったのは、手厚く面倒を見たからって、ジジは分かっているのでしょうか。

食欲の秋、「ごはん、おいしかったよ。まだ食べたりない」と、水を飲んでいます。

サイドスリット・チュニック

最近のファッションでは、ロングベストと言った方がいいのかもしれません。スリットの長さを前と後ろで、変えてみました。

編地は、Marie Walllinさんの『SHETLAND』を参考にしました。

新しい編地に挑戦するときは、ちょっとワクワクします。編み上がると、何を合わせて、どんなふうに着るといいのか、あれこれ想像するのも楽しみの一つになります。

スリットの部分の模様を変えて、後ろを長めにしたのは、新しい挑戦です。

赤いベスト

編み物で大切なのは、毛糸です。

このベストには、十数色の毛糸を使いました。どの色をどう並べるか、迷いながら苦心します。

ジェミーソンズのシェットランドヤーン スピンドラフトには、それぞれの色に名前がついています。今回使った赤い色も、クリムゾン、赤錆色、サンゴ色、シナモン等々。シナモンスティックもシナモンパウダーも、もっと茶色いのに・・・シナモンの香りを色にすると、これ?

赤い色は、なんだか元気にしてくれます。毛糸の色と名前を楽しみながら編みました。

もう一枚、ショート丈のベストを編んでから、iichiに出品したいと計画しています。

自然色のベスト

10年ほど前、『毛糸だま』に載っていたベスト、長く愛用して、その柄のすばらしさを再認識したので、同じ柄を羊の毛色で編んでみました。

お店で買った毛糸なので、羊の毛そのままとは言えないでしょうが、きっと昔の人はこんな風に柄を作って楽しんだに違いない、と思い描きながら編みました。

昔編んだカウチンセーターも、グレーと茶色の濃淡で雷紋やイーグル、トナカイなどの模様を編みこんだのを思い出します。カウチンの紡がれていない太くてラノリンを含んだ毛糸で編むと、編針にも油が付き、編むほどに重くなって、ずっしりと膝に乗りました。

メンズベストと一回り小さめのレディースを編みました。準備を整えたら、iichiに出品したいと思っています。