夏の間に編みためたレッグウォーマーを販売することにしました。
100色の毛糸のうち、使いやすい色、好みの色は減って、苦手な色や自己主張の強すぎる色が多く残ります。それを何とか使いこなすのも、また楽しさの一つ。でも、そろそろ限界が近いようです。
100色の毛糸を満喫したレッグウォーマーだけでなく、フェアアイルのベストやワンピースも 追加していくつもりです。
どうぞよろしくお願いいたします。
夏の間に編みためたレッグウォーマーを販売することにしました。
100色の毛糸のうち、使いやすい色、好みの色は減って、苦手な色や自己主張の強すぎる色が多く残ります。それを何とか使いこなすのも、また楽しさの一つ。でも、そろそろ限界が近いようです。
100色の毛糸を満喫したレッグウォーマーだけでなく、フェアアイルのベストやワンピースも 追加していくつもりです。
どうぞよろしくお願いいたします。
この編地は、Marie Wallinさんが「オークニー諸島を彷彿させるデザイン」として数年前に発表され、『SHETLAND』に「UNST」と名付けたカーディガンとして掲載されています。
細かいけれど編みやすく、懐かしい雰囲気の編地を短い袖をつけたゆったりフィットにしてみました。
ジェミーソンズのシェットランドヤーンを4号針で編みました。
Marie Wallinさんの『SHETLAND』に掲載している「UNST」は、短めの丈の体にフィットするカーディガンですが、ヘンリーネックのたっぷり目のセーターにしてみました。
編んでみると、意外な配色の細かい模様ながらシンプルな目数の繰り返しで編みやすい、と思ったらダイナミックな模様もあり、飽きずに楽しみました。11色の毛糸を使っていますが、Marie Wallinさんの配色の妙に感心します。きっと、Shetlandの風土に培われた作品なのでしょうね。フェアアイルニットの魅力は尽きません。
Marie Wallinさんのフェアアイルニットの本から選んだ2作目です。
Yellは、シェットランド諸島のUnstとフェリーでつながる美しい島で、たくさんの羊と古い農場の遺跡のある島の名だそうです。
素敵でユニークな雰囲気のこの作品をすぐに編みたいと思いました。
いつも、こんな雰囲気の装いをしている友だちに、編んだら着てほしいとたのみました。編むことが大好きな上、編みあがったものを着てもらえることが嬉しい、という贅沢な編み物フェチなのです。
デザインがユニークなだけでなく、編み方もユニークで、とても楽しく編みました。
Marie Wallinさんのスティークスは私が知っていたのとは違うやり方でした。試してみて、なるほどと感心したのですが、最後に薄いウールのテープで覆って仕上げるようで、そのようなテープは持っていないので、従来通りのスティークスにしました。
ブログを始めたのは、2006年でした。
バージョンアップを繰り返していましたが、手直ししきれない不具合がでたので、大々的なリニューアルになりました。
添付写真をチェックしながら、古いブログをたどってみました。
昨日と変わらぬ今日が続いていたようでも、さまざまな変遷があったのを思い返しました。
いつまでも一緒にいたいと願ったアール。・・・記事を読み返して、また胸が詰まりました。今でも、散歩の途中でふっと傍を一緒に歩いてくれる私の宝です。