スマホは、ポケットに入れて歩くには重すぎるので、スマホバッグを作りました。
たくさんいただいたチロリアンテープの中から好みの柄を選び、エミーグランデを編んで、肩掛け紐を作りました。
久しぶりに手にしたエミーグランデ、チロリアンテープに合わせてラメ入りの糸を使ったのですが、同じ糸を買い足したいと思ったのに、見つかりませんでした。手芸材料が乏しくなっていくようで、寂しいです。
スマホは、ポケットに入れて歩くには重すぎるので、スマホバッグを作りました。
たくさんいただいたチロリアンテープの中から好みの柄を選び、エミーグランデを編んで、肩掛け紐を作りました。
久しぶりに手にしたエミーグランデ、チロリアンテープに合わせてラメ入りの糸を使ったのですが、同じ糸を買い足したいと思ったのに、見つかりませんでした。手芸材料が乏しくなっていくようで、寂しいです。
襟は大きめにくって、胸回りのサイズを合わせて、着丈は60㎝に、という希望にそって編みました。
こぎん風の編地は、幅の増減が難しいので、脇にマチを入れて編むことにしています。マチを入れるときにはラグラン袖にして輪編みにしているのですが、襟ぐりを大きくしてラグラン袖にするのは難しく、袖の形を作るのに苦労しました。
編むことが好きで、毛糸が好き。
大切に集めた毛糸をせっせと編んだレッグウォーマー、「どうしよう」と思って始めた通販サイトです。
編みたくて編んで、身近な人に着てもらって、でも、「もうたくさん」と思われているかもしれません。それでも、編むことをやめる気持ちはありません。通販サイトを通じて、着てくださる方が見つかったら、とてもうれしいと思います。
サイトに出品するとき、一番困るのが価格です。時間をかけて編むのですから、かけた手間を換算すると高額になってしまいます。
好きで編んでいるのですから、自由に毛糸を手に入れたり、編みたいものに出会うチャンスが自由に得られれば充分と思えます。でも、価格は品物の価値を示すことにもなるはず、と思うと、迷ってしまいます。
春先に編んだチュニックを2枚、サイトに追加しました。
夏の間に編みためたレッグウォーマーを販売することにしました。
100色の毛糸のうち、使いやすい色、好みの色は減って、苦手な色や自己主張の強すぎる色が多く残ります。それを何とか使いこなすのも、また楽しさの一つ。でも、そろそろ限界が近いようです。
100色の毛糸を満喫したレッグウォーマーだけでなく、フェアアイルのベストやワンピースも 追加していくつもりです。
どうぞよろしくお願いいたします。
この編地は、Marie Wallinさんが「オークニー諸島を彷彿させるデザイン」として数年前に発表され、『SHETLAND』に「UNST」と名付けたカーディガンとして掲載されています。
細かいけれど編みやすく、懐かしい雰囲気の編地を短い袖をつけたゆったりフィットにしてみました。
ジェミーソンズのシェットランドヤーンを4号針で編みました。
Marie Wallinさんの『SHETLAND』に掲載している「UNST」は、短めの丈の体にフィットするカーディガンですが、ヘンリーネックのたっぷり目のセーターにしてみました。
編んでみると、意外な配色の細かい模様ながらシンプルな目数の繰り返しで編みやすい、と思ったらダイナミックな模様もあり、飽きずに楽しみました。11色の毛糸を使っていますが、Marie Wallinさんの配色の妙に感心します。きっと、Shetlandの風土に培われた作品なのでしょうね。フェアアイルニットの魅力は尽きません。
Marie Wallinさんのフェアアイルニットの本から選んだ2作目です。
Yellは、シェットランド諸島のUnstとフェリーでつながる美しい島で、たくさんの羊と古い農場の遺跡のある島の名だそうです。
素敵でユニークな雰囲気のこの作品をすぐに編みたいと思いました。
いつも、こんな雰囲気の装いをしている友だちに、編んだら着てほしいとたのみました。編むことが大好きな上、編みあがったものを着てもらえることが嬉しい、という贅沢な編み物フェチなのです。
デザインがユニークなだけでなく、編み方もユニークで、とても楽しく編みました。
Marie Wallinさんのスティークスは私が知っていたのとは違うやり方でした。試してみて、なるほどと感心したのですが、最後に薄いウールのテープで覆って仕上げるようで、そのようなテープは持っていないので、従来通りのスティークスにしました。
ブログを始めたのは、2006年でした。
バージョンアップを繰り返していましたが、手直ししきれない不具合がでたので、大々的なリニューアルになりました。
添付写真をチェックしながら、古いブログをたどってみました。
昨日と変わらぬ今日が続いていたようでも、さまざまな変遷があったのを思い返しました。
いつまでも一緒にいたいと願ったアール。・・・記事を読み返して、また胸が詰まりました。今でも、散歩の途中でふっと傍を一緒に歩いてくれる私の宝です。