「ガタッ。」 2階のベランダで音がしました。 「猫?」 「うーん、雪かな。」 いいえ、鳥の羽でした。 2階のベランダには ネコは行かれないはずです。 「見てくる。」と、twodash。 庭から飛び立ったのは、どうやらハヤブサだったようです。 ベランダには ヒヨドリの羽が散っていました。
暮には お隣のお正月の生け花に抜擢される栄誉によくした たわわに実った南天の実を、ヒヨドリたちは あっという間に食べつくし、食べ散らかした「おみやげ」で汚し放題でした。 我が物顔で寛ぎすぎて、ハヤブサに狙われてしまったのかもしれません。
「ハヤブサが庭に来た」なんて、ワイルドでどきどきするけれど、家の庭での捕り物は、やっぱりやめてほしいなぁ。
ハヤブサは、どうやら昨日から来ていたようです。 それにしても、自分の庭での狩をアールは犬としてどう思っているのかしら。


お正月、恒くんがきている間 みいちゃんとしょうまくんも毎日遊びに来てくれました。 にぎやかで楽しかったのですが、くたびれました。 子どもたちは3人になると、元気×元気×元気。 いつもは、朝は窓いっぱいお日様で明るくなるまで寝ているアールにとって、目が覚めている間中 エネルギーの塊になって動き回る子どもたちは青天の霹靂。