フェアアイルニットの襟付きベスト

IMG_1322『「COLORS」風工房のお気に入り 色遊び 277』のno.85を参考にして、毛糸の組み合わせをいろいろ試してみました。
青、緑、黄色・・・毛糸の色合いは微妙に違い、その微妙な違いで全体の雰囲気が変わり、フェアアイルニットの面白さと難しさ感じました。
衿の形などは『スタンダード ニット』に載っているハマナカ・カナディアン3Sで編まれているベストを参考にしました。

ジジの座布団

IMG_1278編もうと思っていたフェアアイルの毛糸がそろわず、手元に編むものがなくなると落ち着かなくなってしまいます。
そんな時、毛糸で編んだ猫ハウスがあるのを見て、余っているカウチンヤーンを使ったら、ジジ好みのハウスができそうだと思いつきました。
段ボール箱から見つけ出したのは、白とグレー。黒もたくさんあったはず・・・と思いつつ、といりあえず編み始めました。
そういえば、黒のカウチンヤーンは、ジジに見つかって、くしゃくしゃにされて、解きようもなくて処分してしまっていたのを思い出しました。
ジジが黒いカウチンヤーンをだめにしてしまったせいで、毛糸が足りなくて十分なサイズのハウスにはなりませんでした。
IMG_1285編み上がったハウスの入り口に、ジジは頭を突っ込むのですが、自力では中に入り込めません。
勢いをつけて入り口めがけて突進したら、ハウスと一緒に滑ってしまいます。
ハウスをつぶすと、しっかり硬いトレイになって、ジジの座布団になっています。

トルソーを求めました。

IMG_1252編み上がったセーターの写真を撮るとき、平らに広げてみたりハンガーに掛けてみたりしていたのですが、トルソーがほしくなりました。
洋裁店にあるような本物のトルソーは高いし、ビニールの風船トルソーはすぐ破れてしまったので、今回は針金トルソーにしました。
安かったからか、ちょっと雑な細工で組み立てるために鑢で削らなくてはならなかったのですが、編み上がったセーターの引き立て役を担ってくれています。

フェアアイル・ニットのトップス

IMG_1247ジェミーソンズの毛糸で編んだフェアアイルニットはとても暖かくて軽いので、コート代わりにしたいと思っていました。
計画したのは、秋。
色やパターンを変えて、いろいろ試し編みをし、毛糸の必要量を計算して注文したのは11月上旬でした。
運悪く、ほしい色が欠品で、2ヶ月近く待ちました。
待っている間に、試し編みのサンプルを眺めながら、ちょっと変更してみたくなったりもしました。
年明けに、やっと毛糸が届きました。
輪編みにするために、一回りで個々の模様が端数なく収まる目数で、丁度いいサイズになるように計算しました。
編み終えて、前中心を切り開くのはちょっと勇気が要ります。
オープンファスナーを縫い付けて仕上がりです。

残り毛糸で編んだ膝掛け

IMG_1193娘から、「短期間の仕事だけど、職場が意外に寒いので膝掛けが欲しい」と連絡がありました。
手間をかけるよりも早く編みあがる方がよさそうなので、手持ちの残り毛糸を使ってモチーフつなぎにすることにしました。
カネボウ毛糸ミランの生成りが7玉ほどあったので、娘がセーターを編んだカラフルなループヤーンと合わせることにしました。
編んでみると、予想よりもたくさん毛糸が必要になりました。カネボウ・ミランのこげ茶色も使っても、モチーフをつなぎ合わせる毛糸が足りなくなって、目立たないベージュの毛糸を使ってつなぎました。
80枚のモチーフをつないで、62cm×77cmの膝掛けができました。

フェアアイルニットのベスト

IMG_1191『毛糸だま』163号からの、3枚目です。
ブルーがお好き、という風工房さんならではの明るくきれいな配色です。
ジェミーソンズのシェットランドヤーンのロイヤルブルーが効いているように思います。
縁編みは、ライトグレーだけではなく明るいブルーを配色した変わりゴム編みにしてみました。
編みたくて、編むために編みました。
誰に着てもらいましょうか・・・友だちと元気に遊んでいるしょうまくんが、さわやかに大きく育って、このベストを着てくれるといいな、と願って、しばらく待つことにします。

フェアアイルニットのスヌード

IMG_1167『毛糸だま』2014秋に掲載されている風工房さんのマフラーをスヌードにしてみました。使用毛糸は、ジェミーソンズのシェットランドヤーンです。
インタビューに答えている風工房さんが身に着けていらっしゃるマフラーです。『フェアアイルニット』の本の著者写真でお召しになっている、リッチモアのマイルドラナで編んだベスト(私も真似して編みました)となんだか似た雰囲気の色合いだと感じました。風工房さんがご自分のものとして選ばれる雰囲気なのでしょうか。
フェアアイルの模様編みと同じ配色をストライプにして組み合わせているのに、なるほどと感心しました。
使い勝手の楽しいスヌードになったと思います。

フェアアイルニットのポンチョ

IMG_1163『毛糸だま』2014秋号には、風工房さんのフェアアイルニットが載っていたので、すぐに編み始めました。
シェットランドヤーンで編むフェアアイルニットの本を探していたので、書店の店頭で、風工房さんの『色遊び277』を見つけたときには「これぞ待ったいた本」とすぐに求めました。『色遊び277』にはフェアアイルの図案がたくさんあり、どのページもほれぼれと見とれたのですが、配色毛糸の色番号までは書かれていませんでした。
ジェミーソンズの毛糸をそろえて真似しようか、自分なりに工夫して配色をアレンジしようか、いずれにしても簡単には作れそうも無い・・・と思っていたときに『毛糸だま』を見つけたので、すぐに編み始めたのでした。
シェットランドの毛糸で編んだポンチョ、とても暖かいです。ショール代わりに和服の上に羽織ってもよさそうです。

クンスト編みのプルオーバー

IMG_1098『毛糸だま』2011年夏号に載っているプルオーバーです。
リッチモアのシルクリネンを4号棒針で編みました。
クンスト・ストレッケンのモチーフ22枚をつなぎ合わせています。
襟は、スリットを縦に開けています。四角くつないだモチーフと三角に開いた襟は、なんとなく和服のムードも感じます。

クンスト編みに挑戦

IMG_1088クンスト編みというのをはじめて知りました。
棒針で編みでつくるモチーフです。
私が挑戦したのは、一辺が20cm程の正方形です。4辺に針を通すので、5本の針で編むことになります。
中心から編んで、最後に針にかかっている目を引きぬき止めると、針の真ん中が正方形の角になるのです。意表をつく仕上がりに、編み物狂いの心がくすぐられました。
どんな人たちに伝わった編み物なのか知りたくなりました。
クンスト編みとは、クンスト・ストリッケンのことで、これはドイツ語で棒針編みの技法、芸術ほどの意味です。つまり、ドイツ語圏の人に古くから伝わる美しい編み物なのだと理解しました。