丸ヨークのチュニックを編んでみました。
丸ヨークにすると、袖付けのために輪編みにスティークスを入れて切り開きません。ただ、胸回りから肩回りにするために目数を変えるのですが、ちょうどいいサイズに編み上げるためには、ちゃんと計算しなくてはなりません。
古い写真を見て模様を数えたり、連立一次方程式を立ててみたりしました。納得できる形になったので、毛糸を補充して丸ヨークのセーターも編んでみようと思います。
丸ヨークのチュニックを編んでみました。
丸ヨークにすると、袖付けのために輪編みにスティークスを入れて切り開きません。ただ、胸回りから肩回りにするために目数を変えるのですが、ちょうどいいサイズに編み上げるためには、ちゃんと計算しなくてはなりません。
古い写真を見て模様を数えたり、連立一次方程式を立ててみたりしました。納得できる形になったので、毛糸を補充して丸ヨークのセーターも編んでみようと思います。
この薄紫色の編地が気に入っているので、フェアアイルニットの定番、Vネックのベストを編みました。
編み手の都合なのですが、8目と10目の模様があると、全体を40目の倍数にして、増減なく模様を続けたくなります。心持ち幅の広めのベストになりました。
ショートベストを着こなしてくださる方は多くないのですが、いろいろな着方でおしゃれのアクセントになると思い、もう一枚編みました。
色や模様を工夫しながらサンプル編みを繰り返しすのですが、一着編み上げてみると、一工夫くわえたくなることもあります。今回は縁編みを少し変えてみました。全体の雰囲気がよくなったと思います。
紫色のフェアアイルを編みたいと思っていた時、私のフェアアイルを愛用してくれている古い友人が気に入ってくれたのは、薄紫色のチュニックだった、と教えてくれました。
もう忘れてしまっていた作品を見直して、配色を少し変えて、また編んでみました。
これは、ちょっと袖が欲しい、という友人のために編みました。
いいな、と思うので、ベストやセーターにもしてみたいと思っています。
紫いろの3枚目は、ショートベストにしてみました。
涼しい風が吹き始めるころ、ちょっとオシャレなアクセントになりそうです。
次は、薄紫色で編むことになって、以前に編んだ物を見直したりしました。色合いを少し変えて、編んでみようと思い、注文した毛糸が、届くのを待っているところです。
蒸し暑い毎日ですが、相変わらず編み針を持っています。
毛糸の物を身に着ける気にはならないのですが、ベストと同じ編地でセーターを編みました。
形が変わると雰囲気も変わるような気がします。ショートベストも編んでみたくなりました。
紫色のフェアアイルを編みたいと思いました。
模様や毛糸の色をいろいろ試してみました。紫色を使いこなすのは、なかなか難しくて模様や色の取り合わせを変えて、試してみました。
3着分くらい編むための毛糸の量を計算して、注文してから毛糸が揃うまでに一月以上、ロンドンのお店から航空宅急便で発送されてから手元に届くまで4週間かかりました。毛糸を入手するのが、これ以上難しくならないように祈っています。
3枚目のショートベストを編みました。
そろそろフェアアイルの季節は過ぎますが、先のベストと一緒にiichiに出品したいと思っています。涼しげな色合いですので、夏の間も暑苦しくなさそうに思います。
セーターと同じ編地で、ベストを編みました。
指先の怪我で、しばらく編針が持てなかったので、久しぶりの編みあがりです。左手の薬指なんて、ほとんど使っていないと思っていたのですが、何をするにもすべての指がバランスよく働いてくれている、と痛感しました。
好きな編地ですので、ショートベストも編みました。
ロシアのせいで、欲しい毛糸がなかなか届かないので、新しい柄で編めない状況です。白と水色で、もう一枚編むには手持ちの毛糸では足りなくなりそうです。ほんの小さな不満です。
なんと、三週間も編み物をお休みしなくてはなりませんでした。
指先を包丁で切ってしまったのです。ちょっと触れるだけで、息が詰まりそうな痛さでした。
編針を持てないと、時間を持て余してしまいます。編みかけで、あと一週間くらいで完成できそうなニットが待っているのに、編めないまま日が過ぎてしまいました。
昨日、そっと編み針を持ってみたら、痛い指先には触れずに編めることが分かりました。ほっと一安心です。