2012春の『毛糸だま』に載っていた、マーガレット・スチュアートさんデザインのベストを2枚編んだので、一枚は娘に送ることにしました。大切な彼にも、同じパターンで配色を変えて、もちろんすこし大きめにして、ベストを編んでみました。
やっぱりコタツだね、ジジ。
急に寒くなりましたね。
今朝は、ホットカーペットを出して、コタツ掛けも冬バージョンに変えました。
ジジは、さっそくコタツにもぐりこみます。
懐かしいコタツ、コタツがあるだけで遊べるようです。
ジジのせい?
ジジは外を眺めるのが好きです。
風に揺れる葉っぱや、暗くなってからも動く光や影を飽きずに眺めています。
草の間には、バッタ、カマキリ、カナヘビにカエル、アリだって見逃しません。
もちろん、電線でさえずるコトリたちや、庭にやってくるトンボ、ハチ、チョウチョには狩猟本能も刺激されて夢中になります。
ご近所猫の訪問には、一番落ちつかなくなって、家中走り回ったり、相手によってはしっぽを立てて威嚇したり、また、ときには猫語でおしゃべりしていることもあります。
外の世界とジジの間にある網戸には、大きな穴が空いてしまいました。
網戸を修復したボスは、「ジジのせいじゃないよ。古くなって傷んでいたんだ。」
カーテンにも大きな穴が開いてしまって、リニューアルしなくてはならなくなりました。
決定的な一撃を加えたのは、ジジだと思うんだけどなぁ。
今日は秋晴れ
ジジと仲良く暮らしています。
ピンクのフェアアイルニット
子育てや仕事に忙しいころは、編み始めると、早く編み上げて早く着たいと思って編んでいたように思います。
今は、編みたくて、編むために編んでいます。
特にフェアアイルニットは楽しくて、本にきれいな図案があると、だれが着るのか考えずに、とにかく編んでみたくなります。
風工房さんの色使いには、いつもほれぼれしています。
今回、前たてを編み出して、ボタンホールを付けるカーディガンなので、エキストラ・ステッチを組み入れて輪編みにしてから、前たてを切り開いてみました。これは、シェットランドヤーンだからこそできる手法なのでしょうが、前たてを編み出した後、切り開いた切り口を三つ折にして縫いつけるので、配色を変えたときの毛糸の切れ端を縫いこむことになって、端糸の始末が手軽にできました。
ジジとジジ
クロネコヤマトにも宅急便のポイントがあるようで、何かの残念賞とやらで、黒猫のぬいぐるみが贈られてきました。
宮崎駿さんの「魔女の宅急便」にちなんだ「クロネコ」なら、このぬいぐるみの名前は「ジジ」。
うちのジジとヤマト・ジジを対決させてみました。
ジジの猫っかぶり
今日も朝から大暴れのジジ。
歯を立てたら叱られると分かっているのに、我慢できなくて、歯磨き中の私の足に噛み付いてから、「許してよ~」とお腹を出します。
甘えるくせに、抱かれていても、すぐに気が散って逃げていきます。
おお威張りで暮らしているけど、内弁慶のジジ。
「ピンポーン」とチャイムが鳴ると、昼寝中の椅子からそっと降りて、腰を落として逃避の態勢。
遊びにきてくれたみいちゃんの腕の中では、「借りてきた猫」状態です。
ジジは朝型
ベットのぬくもりが心地よく、もうすこしまどろんでいたいのに、ジジは「もう朝よ」とガサゴソ騒ぎ始めます。
「おはよう」「遊ぼう」と階段を下りる足元にも擦り寄ってきます。
眠気も手伝って、不機嫌に「あっち行きなさい」と蹴られても、懲りずにまとわりつきます。
機嫌を伺いながらも、元気いっぱい。
つぎつぎにオモチャを運んできても、適当にあしらわれ、一人で遊ぶことにしました。
狭いところであそぶのも、ちょっと楽しいよう。
ジジの乗っ取り
夕食後、居間に集まってのんびりテレビを見ているとき、ジジも満足気にくつろいでいます。
10時近くになると、「パソコンなんて閉じて、一緒に遊ぼう!」とアタックしてくるのですが、それまでは、一緒の部屋にいるだけで、静かに団欒に加わっている気分にひたっているように見えます。
でも、ボスの椅子はボクの昼寝の場所なんだ!
やっぱり譲ってもらおう!
「ありがとう」



