ジジの一人遊び

ジジは、遊んでいるところを映そうとしても、カメラを意識してしまいます。
カメラを向けたので、いつもよりちょっと控えめながら、ラグと格闘して、一人で、アルミ玉を隠して、探すゲームです。
ジジが元気だと、家の中はメチャクチャになります。

エコバッグとジジ

買い物から帰ると、買ってきたものを冷蔵庫にしまうのを待って、ジジはエコバッグに入ります。
牛乳や肉を入れて帰ったたエコバッグが冷たいから、それを好んで入るのかと思っていました。
でも、3つのエコバッグのうちジジが選んだのは、目新しいけれど冷たくはないエコバッグでした。
ご機嫌に遊びだしたかと思ったら、すぐに出てきて、袋の中をしきりにチェックしています。

買ってきた大葉をとり忘れていました。
忘れ物をチェックしてくれたのか、それとも、遊ぶのは空になっている袋と決めているのか、使い古しよりも新しい方を選んだり、ジジにはジジのこだわりがありそうです。

厳しい残暑ですね。

IMG_0295ジジは、暑くても元気です。
子猫用から成猫用に換えた餌にもなれたようで、食欲旺盛です。
器の水で遊んで、こぼして叱られることも多いのですが、ちゃんと飲んでいます。
変な音をたてる洗濯機、もう古いんじゃない?気になるよ。

昼寝中にテディベア

IMG_0286-002暑い日のジジは、ぺたっと転がって、長々と伸びて寝ています。
表面積を大きくして、放熱量を増やそうというスタイル。
ちょっとピューマのロゴにも似てるかな。

IMG_0286-001肉球がテディベアに見えると聞きました。
なるほど、うちにも可愛いテディベアがいました。

ジジは気ままでマイペース

IMG_0282ジジは、叱られても、やりたいことは諦めません。
人が気づく前に、隙を狙って、こそっとやりたい放題したあと、すまして「ボクはいい子だよ。」とアピールします。
IMG_0279寝場所も、お気に入りの気持ちのいい場所に、コロン。風通しはよくて、強い風は当たらないところが好みです。
パソコンに扇風機を当てていたら、風を避けて、足の裏だけ見えています。
午後の昼寝をする寝椅子にボスが座っていたら、しばらく家の中をうろうろ歩き回った後、寝椅子のボスに向かって一声「ニャー」。まるで椅子取りゲームのよう。
IMG_0273獲得した椅子の上のジジを写真に撮って、「可愛い」と満足しているボスでした。

ちょっと思うようにならないと、かえってはまっちゃうんです。

プラスチックバッグの口を閉める「トメ」の一回り大きい物に、ジジは今、はまっています。
くるくると腕に巻いてブレスレットにしてやると、口で引っ張って、輪のまま外したり、手で押さえて引き伸ばしたりしてから、しばらくは一人で遊んでいます。
ジジ好みの小さくて軽いアルミ玉サイズのオモチャなら、意のままに操れるのですが、ちょっと勝手が違います。

水の器に入れられなくて、朝から何度も水をこぼし、器をひっくり返して水浸しにして叱られました。

ジジは朝から活躍

暑いときは、朝の時間を楽しもうと言うのか、今朝も早くから、元気に遊んでいます。
小さくてキラキラするものが好きなジジは、プラスティックバッグの口を閉める「トメ」が大好きです。狭いところに押し込んで、必死に引っかき出したり、噛んで形を変えて、また別の場所に隠したり。
水に入れると、氷やアルミ玉のように浮かばないで、底に沈むのも不思議なのでしょう。

夏らしく、今度はうちわで遊び始めました。
うちわは大きすぎて思うように扱えません。
動きも激しくなって、周りのものを蹴散らかしてジャンプ。
でも一回目は失敗。

やっぱり、うちわは大きすぎるよ・・・照れ隠しに爪とぎですか。

シェットランド・レースのショール

IMG_0268昨年夏、『毛糸だま』に載っていたシェットランド・レースのショールに憧れて、1plyのレース糸で編んでみたのですが、繊細すぎて雑踏に暮らす私にはふさわしくないと思って途中で諦めました。
今回は、2plyのレース糸で挑戦しました。
厚地になったので、すこし肌寒さを覚える時期に重宝するのではないかと思います。
シェットランドレースの編み方は、編み始めの作り目と、編み終わりのトジやハギががほとんどなく、一本の糸を続けて編むところがとても美しいと思います。
このショールも、肩の部分の三角形のガーター編みの頂点から編み始めて、ガーター編みを終ったところで編み針に糸を残したまま、三角形の残りの2辺から目を拾って、藤編を続けます。藤編みの編み終わりも編み針に残したままです。たての部分からも目を拾って、編み針の糸を一目ずつ拾いながら、ぐるりと縁編みで一周して、縁編みの編み始めと編み終わりをメリアス接ぎにしています。
月日を重ねるなかで、こういう編み方になっていったのだと思うのですが、美しいほど合理的で、シェットランドの人々の深い知恵を感じました。
透かし編みは苦手なので、縁編みでは、編み方に慣れるまで、途中で休むとどこまで編んだか分からなくなってしまい、山の形が所々乱れてしまいましたが、これも手編みの趣かと、このまま使うことにします。

ジジ、氷はいかが。

やっと八月、これからが暑さの本番かとうんざりします。ジジは少々暑くても気にしていない様子なのですが、飲み水に氷を一つ入れてみました。
氷は器にあたって、チロンコロン。
でも、無くなってしまうんです。

勝手なくせにシャイなジジ

IMG_0261気まぐれジジの破壊力には閉口なのですが、すっかり懐いて「ここが我が家」とジジは気ままに暮らしています。ちょっと困らされるのだけれど、やっぱり可愛いのです。
でも、内弁慶は直りません。
ジジと遊びたくて来てくれるのに、お客様の気配を察知すると二階に駆け上がってしまいます。
つれて降りて、しばらく抱いていても馴染めなくて、隙を見て腰を落とし、抜き足差し足、逃げていきます。
勝手気ままに暮らしているのに、どうしようもなく臆病なのです。