27個付いた蕾のうち、21個開いています。
一つの球根から3本芽を伸ばしたアールのカサブランカは、茎がまっすぐ伸びなかったので、花もちょっと気ままな方向を向いています。
花は朝咲き始めるものが多いと思うのですが、アールのカサブランカは花が開く時刻も気ままです。
今日も、午後10時を過ぎてから、2つ開花しはじめました。
一週間早く咲き始めた花は、しぼみはじめています。
段染め糸のマーガレット
カサブランカの香りでいっぱい
アールのカサブランカ
大賀ハス
千葉公園の大賀ハスです。
弥生時代の蓮の実から発芽した花と、むかし、国語の教科書に載っていた記憶があります。
2000年の眠りから覚めて開花したことが素晴らしいだけで、花そのものは見るほどのものではないものと思い込んでいました。
ところが丈も高く、大切に手入れされている薄紅色の花は大きくみごとでした。満開になるのは午前中だけだそうです。3日目になると夕方でも花弁を閉じきらずに、開花して4日目の昼前には散り始めるそうです。午前中に再訪したいものです。
アールのカサブランカは、去年は7月9日に開花しました。今年は3つ出た芽がそれぞれ伸びて、すこし茎が曲がったのもあるものの合計27個のつぼみが付いています。蕾はまだ固そうで、来週まで開花を待ってくれそうです。
紫陽花の季節
また、ラリエット
赤ちゃんカマキリ
ラリエット
初夏のニット
手芸店に、2種類のすかし編みを市松に並べてあるセーターが展示されているのを見つけました。面白そうなので編んでみたくなりました。
白いサマーセーターのままでは着難いので、ソフトなリネンのグレーの糸を選び、幅を一模様、丈を二模様大きくして、たっぷりめのアウターにしました。
すかし編みは苦手で、なかなか模様の成り立ちを把握できない上、二種類の模様を交互に繰り返すのは混乱してしまいます。初めの5cmまでに何度編みなおしたことでしょう。編み終えるころには慣れたのですが、一枚目の身頃は糸も毛羽立ち編み目も緩んでしまって、使い物になりません。糸を買い足して、3枚目の身頃を編みました。
インナーにしたいと思った薄手のTシャツもそろいました。ちょっとオシャレをして気分を一新したいと思います。










