素麺を冷やそうと、製氷室から取り出した氷を一つ落としてしまいました。
すかさずジジがやってきました。氷を拾おうと思ったのですが、ジジが鼻を近づけてきました。ジジは氷とは初対面。
解けてびしょびしょになりそうなので、氷はお皿に乗せました。
ジジにも、ほめごろし?
蒸し暑いのに、ジジは元気。
今朝も、なんだかハイテンションです。
寝起きの腰痛体操をしているときにも、ちょっかいをかけてくるので、ちょっと閉じ込めてみました。
小椅子にタオルをかけたら、ジジには狭くて居心地のいいミニこたつになったようです。おとなしくしているので「ジジ、いい子だねぇ。かわいいねぇ。」と、ほめておきました。
猫だって、ほめられるとうれしくて、ほめてもらえることを繰り返すのです。
ひとりで勝手に、ミニこたつに入ってくつろいでいました。
なんかよく分からないよ、ジジ
ジジのハンモック
ジジのケージには、寝床とトイレと水入れだけでなく、ちょっと遊べる仕掛けも作ってみました。
マフラーを吊るしたのはハンモックのつもりだったのですが、子猫の時には上手に乗れませんでしたし、今では小さ過ぎます。
ミントを投げて遊んでいて、ミントがケージの一番奥の真ん中に載ってしまうと、マフラーを超えてミントに直行しようとするので、いつもマフラーに引っかかってしまうのです。
宙ぶらりんで四苦八苦するのに、マフラーを避けようとしないでいつも引っかかるのは、ジジ的ハンモックの使い方なのかもしれません。
ジジの朝
朝は6時まで寝ていてほしいのに、今朝は5時半から「にゃあ、にゃあ」と大声で騒ぎ出しました。ご近所猫の訪問だったのかもしれません。
もうすこし寝ていたかったのに、と不機嫌な顔を見せても意に介せず、さんざん「遊ぼう」とじゃれて、餌をねだって、用を足した後、ボスが起きて広々としたベットを独占。
窓の外のスズメの声や車の音、人の気配に耳を立て、カメラも気になるけれど、広いベットは格別の寝心地です。
ジジのこだわり
初めてのシャンプー
ジジ、都合の悪いことは内緒なのね。
浴室でジジが大暴れしている音が聞こえたので、そっと見に行きました。
足音を聞きつけたジジは、浴室から出てお腹を出して「ボクはいい子」と甘えて見せています。
でも、すぐまた、浴室での大暴れを繰り返します。
何をしているのか、カメラを構えてそっと見に行くのですが、ジジに気づかれずに浴室までたどりつけません。
カメラの前では、すまして聞き耳を立てています。
ジジの寝姿いろいろ
ネコのジジは、寝方もいろいろです。
お腹を出してバク睡中
クッションを枕にお昼寝
コタツの中で安眠
ボスの椅子を独占
ボスと椅子を共有
ジジの好物
ジジの好きな昼寝スポットの一つが、椅子にかかった黒いダウンの上です。真っ黒で、目の前にいるのに分からず、家中探し回ってしまいます。ジジは、人が探し回るのを面白がっているのではないかな、という気がしてきます。
ジジは、家の子になった当初、食卓のものを食べたがって困ったので、「食事中、おとなしく待てたらごほうびをあげる」ことにしました。ごほうびは、ササミの素焼きです。煮干や鰹節のだしがらも、ごほうびにしていました。
ササミは、ジジのために買ってきて、そぎ切りにして素焼きにしているのですが、最近あまり喜ばなくなっていました。
煮干のだしをとった日、食事の準備ができたと見るや否や、ジジは「グヮーン」と言って一目散にボスを呼びに行きました。そろそろ食事も終りそうになると、椅子の背の上にでそわそわ。
やっと、ジジのごほうびがもらえました。
ジジは、だしがらの煮干が大好き、鰹節はもっと好きです。