ジジは今、お気に入りのオモチャのミントを隠して、捜すゲームにはまっているようです。
ショッピングバッグに興味があるようなので、バッグの中にミントを入れてみました。
また、ミントはショッピングバッグの中にあるのかな?
ジジは今、お気に入りのオモチャのミントを隠して、捜すゲームにはまっているようです。
ショッピングバッグに興味があるようなので、バッグの中にミントを入れてみました。
また、ミントはショッピングバッグの中にあるのかな?
ジジは、戸外には出さないつもりです。
玄関の出入りのときに、一緒に出るのを防ぐためにドアの内側に戸を作る計画もあります。
でも、ジジは、日の当たる窓辺で外を眺めるのが好きです。
今朝は、いつもとは違う鳴き声で「ニャー、ニャー」鳴いていました。
おねだりのときの甘い「ニャー」の一声とは全然違います。
気がつくと、窓越しにご近所猫のクレアが覗き込んでいました。
クレアは、アールがいないことを確かめて悠然と日向ぼっこをしはじめ、チャコちゃんと縄張り争いをしていてた猫です。
ジジに代わって、庭に出てクレアに退散してもらいました。
ジジ、クレアが歩き回る外の世界のことをどう思ったの?
とりあえず、豹柄の猫のぬいぐるみのしっぽでもかじっておこう!
お気に入りのオモチャは、相変わらずミントなのですが、遊び方が少しずつ変化しています。
飛ばして滑らせて追いかけるだけでなく、椅子の下や新聞立ての間など、ちょっと取りにくいところに入れてハードルを上げるのが面白い様子です。やりすぎて、ほんとうに取れなくなると「ニャー」と人を呼びにきます。
「ニャー」と呼ばれた人間が、あちこち探し回って、定規を使って隙間からミントを取り出すのが楽しいのか、わざと隠して「ニャー」と呼び、手を伸ばして自分でとって見せたりもします。
ジジのためにすこし隙間を開けている台所の戸が閉まっているときにも、「ニャー」。
つい腰を上げたくなってしまうような、とても可愛い声なのです。
今に、家のジジも「魔女の宅急便のジジ」のように、しゃべるようになるのではないかと思うほどです。
ジジは、猫と自覚してはいないに違いありません。
一緒にパソコン操作をしているつもりでしょうか。画面をチョロチョロ動く奴の正体が気になって画面の裏を調べたり、興味は尽きないようです。
昨日のジジは、一日中コタツには入らずに、ボスの後を追い続けました。
日曜日に「ジジの家」に遊びに来た子どもたちは、コタツにもぐってジジと遊んでいました。
ジジと遊びたくて来てくれるのに、子どもたちが来る時間にはジジはいつもコタツでまどろんでいます。
「ジジは夕食後が一番元気なのよ」
「ひとりでオモチャを追いかけて走り回っているよ。」
「ジジが遊んでいる時間にも来てね。」
月曜日には、ジジの傍で静かに遊んで家に帰ってから、「今から行ってもいい?」と電話がありました。ちょうどジジが大活躍を始めた頃、家族総出で来てくれました。
「わぁ、可愛い!!」歓声の雨。
飼い主が歓迎するお客様には、喜んで愛想を振りまく犬とは違って、ジジは急いで逃走。
せっかく会いにきてくれたので連れ戻すと、コタツにもぐりこんでしまいます。
皆でコタツに潜入。
コタツは安全な隠れ家ではなかったようです。
用心深いジジは、火曜日はコタツに入ろうとしませんでした。
「猫はコタツで丸くなる」生き物なのに、これから先どうするつもりかな・・・と思っていたら、今朝は寒かったからか、またコタツに納まっています。
活動時間のジジは、遊びに夢中です。
オモチャを見失うまで、ひとりでめまぐるしく動き回って遊んでいます。勢い余って、ゴツン。頭をぶつけるのか、おでこにタンコブや傷あとが見えます。
手指を動かして見せると、目で追って飛びかかろうと狙ってきます。
元気いっぱいのジジですが、予防注射を受けさせた日には、家に帰ってしばらくするとコタツに潜りこんだままじっと動かず、抱き上げても、すぐコタツに逃げ帰ってしまいました。
餌も食べようとせず、好物のおやつを鼻先に近づけても口を開けようともしないで、ただ、コタツに潜んでいました。
まる一日『こねこのピッチ』のように、そっと大切にされて過ごしました。
さんざん心配したのですが、翌日には少しずつ餌を食べるようになり、次の日には、一日食べなかった分を取り返すかのような食欲を発揮して、以前にます元気で遊びまわっています。
フェアアイルニットを編みたいときは、まず、『風工房のフェアアイルニット』を開きます。
赤と青でイギリス的な印象に仕上がっているセーターは、私が好きなデザインです。このパターンを緑と青の配色にアレンジして、男性用のベストを編んでみました。
ジェミーソン&スミスの毛糸を使ったので、抑えた感じの色合いの軽くて暖かいベストになりました。気軽に着てくれるといいなと思っています。
ジジが来てからも編み続けていたベストです。一目ずつ編むごとに引き出されていく毛糸の動きは、猫にとって興味の尽きない動きだったのではないかと思うのですが、一度も邪魔されることなく編むことができました。
「さわってはいけない」というメッセージを読み取ることができる賢い猫、と思うのは猫バカかしら。