モチーフ つなぎ

アールの帽子は、本を参考にして モチーフをつないでいきました。

モチーフつなぎで 犬のセーターにするには、モチーフの大きさや組み合わせ・つなぎ方を工夫しなくてはなりません。

形作りに付き合ってくれるのは、水色のマネキンワン君です。何度も編みなおし 組み替えて、着せてみて 体に合わせるにはどうすればいいか 考えます。今までセーター作りに付き合ってくれてきた マネキン君の足は、すっかり変形してしまっています。袖に足を通さなくてすむスタイルを 一番喜んでいるのは、水色マネキン君に違いありません。

材料を買う

アールの帽子を作るモチーフを決めたので、必要になる糸を買い足しました。

銀行に行くついでに 駅前の手芸品店を覗いたのですが、ほしい糸は扱っていませんでした。電車に乗って 街まで出かけるつもりはなかったのに、買いたい糸が手に入らないとなると、駅に向かって走っていました。

飛び乗った電車には、春休みで 「制服を脱いで 初めてのオシャレね」 と言いたいような若者たち、元気な小学生が乗っていて、街は賑やかでした。

目的の糸だけ買うつもりで、6階まで上がる途中で「せっかくだから ボタンも」と3階で途中下車。糸の売り場では 目的のものを手に入れたのですが、「ひまわりのような黄色はないかな、」などと売り場を何度も回って くたくたになりました。品物が豊富なお店を見て歩くのは楽しいし 納得できるものを作るのに役立つのは分かるのですが、時間と体力がいりますね。 必要なものがわかっているときは もっと手軽な方法にしましょう。

モチーフ作り

春らしい色合いのモチーフを作りたいのです。アールに似合うブルー系と 今年の流行のコーラルピンク系。

箱に並べた 色とりどりの糸を見ているだけで うきうきします。ブルーでまとめるにも、選ぶ色 組み合わせの順序で趣が変わります。twodashの選ぶいろどりは なんとなくクール、私は ほんわかと淡くなります。

できたモチーフを見ると ちょっと組み合わせを変えて もう一枚試してみたくなります。時間がたつのも忘れて 編み散らしたモチーフで テーブルがいっぱいになりました。ためし編みのモチーフを集めて カラフルなセーターにしてしまいたいくらい 春らんまんのテーブルです。

「シルクのあこがれ」、ショップに出しました。

憧れのシルクヤーンで編んだ 春物の犬のセーター「シルクのあこがれ」ができました。花のモチーフを えりもとに縫いつけ、すかし編みにしました。シルクとコットンの 天然素材ならではの 手ざわりです。室内で いつも服を着ているワンちゃんに着てほしい 軽やかなセーターです。ぜいたくな糸ですので、残り糸まで大切に使いました。あまった糸で できた花のモチーフに ひもをつけました。セーターの花を2つにすることもできますが、お散歩バッグなどに ちょっと結びつけて、ペアルックのワンポイントアクセサリーに、というアイディアです。糸の色により、ひと巻きの長さが 少しずつ違うのでしょうか、残り糸で編める花の数、大きさは まちまちでした。

 

シルクの贅沢

いろいろな機能を謳った繊維が出ていますね。遠赤外とか発熱とか温かさを売り物にした肌着には気持ちが動きます。でも温められすぎて、人ごみでのぼせてしまったことがありました。肌着だけは充分吟味することにしています。

私の結論は シルクの肌着です。天然繊維の自然な保温力もさることながら、薄くて しなやかな滑りは 上に着るものに逆らわず、肩がこりません。

被毛のうえにセーターを着る犬にとっても、軽くて身に沿うシルクの着心地は 価値ある贅沢だと思うのです。

花のモチーフ

鈎針で編んだ花を犬のセーターに飾りたいと思いました。犬にシルクのセーターを着せようというちょっと贅沢なオシャレには、バラの花がふさわしいでしょう。

編み物の本には、レースのクッションやバッグ、オシャレ小物にいろいろな花のモチーフが使われていました。大きさやボリューム感を考えながらセーターのアクセントになるモチーフを作りました。花のモチーフだけでも 使い道がありそうです。

ショップのデザインが変わり始めます

ウェブショップを立ち上げて以来、悩み続けていたショップのデザインに 手を加えることになりました。

まず ショップの表玄関が変わりました。

温かい色でフレンドリーな感じが、「犬との生活を楽しもう」というメッセージになったと思います。

春のセーター、ショップに展示開始

セーターを着せられる犬になったつもりで考えてみました。 前足を袖に通すのは嫌、首はきついのも緩すぎるのも着にくい……できあがったのが「はるかぜ」です。「好き」と選んだ糸で編んだら、ほのかでやわらかい春の日差しのようなセーターになりました。

暖かくなってくると、抜け毛も気になりますね。春のセーターはオシャレな抜け毛対策にもなりますよ。

手編み工房*MOKO* はるかぜ シリーズ

糸からセーターへ

先日買った 色とりどりの糸を見ていると 早く編みたくなります。色の組み合わせや モチーフのパターン、いろいろ試してセーターにするまで 思わず過ぎる楽しい時間であるとともに、一から始める長い時間です。

まず アイディアの固まっているものから仕上げなくてはなりません。「はるかぜ」は3枚できあがりました。 使った糸により、サイズや趣が変わります。実物を手にとっていただけないのが つらいところです。

シルクヤ−ンは一玉1000円以上しました。色と艶に魅せられて、どうしてもほしくなった糸です。気軽に試し編みするのもためらわれ、デザインの最後の詰めに迷っています。