久しぶりの雨です。27℃がこんなに涼しかったかしら・・・と思うほど、暑さが続きましたね。
「1日2~3時間程度日が当たれば、初夏から秋まで花が咲きますから、日当たりのあまりよくない場所に植える素材として重宝されています」と説明のあるインパチェンスは、斑入りの葉がさわやかだたのに長い間に野生化してしまったツルギキョウ(ツルニチニチソウ)を抜いた後に植えました。梅雨の間も、日が照るときも、元気に育ち続けて壁際を埋め尽くしてくれています。別名をアフリカホウセンカと呼ぶようですが、ホウセンカのように、熟れた果実にそっと触れると、パッとはじけて種が飛び散ります。
八重咲きのインパチェンスフィエスタの花は、ミニバラのようです。