停滞した梅雨前線に2日間閉じ込められた後、 雨上がりの公園は緑が鮮やかで 遠くの山の稜線もくっきり見え 気持ちよい朝の散歩でした。アールは、小母ちゃんたちに「純毛着とるんやもん、そら暑いわ。がんばりやぁ。」と励まされ、公園の端まで歩いてきました。
10日ほど前、検査のため 半日動物病院に預けたら、「どうして 知らない所に一人ぼっちで置いていったの?早く帰りたいと呼んだのに、どうして放っておいたの?」と言わぬばかりに不機嫌でした。必死で抵抗したに違いない傷跡を見ると 検査しようとしていることを後悔してしまいそうです。
明日、また動物病院に預けなくてはなりません。大切だから元気になってほしいこと、動物病院の先生を信頼して預けること、心配して待っていて 急いで迎えに行くことをどうやってアールに伝えましょうか。