冬のキノコ

風もなく穏やかな元旦、初詣ほどの信心もないので、散歩に出かけました。
「ちょっと息切れしてきた。この坂、今日は勾配がきつくなってる?!」
「アールなら、もう動きたくないって、ここに伏せてしまうね。」無駄口が独り言ではないことに感謝。
まだ、梅の蕾は固く、なぜか小鳥の姿もありません。
桜の枝に、キノコがついていました。キノコを見分けるのは草花よりもずっと難しいです。
カイガラタケ(貝殻茸)の仲間なのでしょうか、脆く折れた桜の枝にもいっぱいついていました。
今年もどうぞよろしくお願いします。

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