シクラメン

毎年冬になるとシクラメンの鉢が欲しくなります。
「ラベンダー色」と名づけられていたこの花は、薄紫とピンクの中間の色で、写真にはうまく色が出ていません。
花屋さんの店頭で目について手を伸ばすと、「この花、ええやろ。茎もしっかりしとるし。今、仕入れてきて見とれとったんよ。」とのこと。お店に置かれたのは束の間のことになりました。
花持ちもよく、つぎつぎに咲いてくれています。
同じように世話をしても、弱ってしまう花も勢いよく育つ花もあり、生まれながらに持っている力がそれぞれで、「生きものなのだなぁ」と思います。

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