畑にサギの大群が降りているのに驚きました。
西側の土手に上って、もっとよく見ようと移動していたら、急に、ワッサワッサと飛び立ちました。
アールが驚かしたわけではありません。 鍬を持った人が畑に入っていったのです。
畑が耕されたので、土の中の虫たちも起こされて、サギが集まったに違いありません。 それにしても、すごい数。 耕耘機が入ったら、ご馳走に与れると分かっているのでしょうか。 サギたちは飛び立つときも、池のほうに行くもの、また畑に舞い降りるもの、遠くへ飛び去るもの、と勝手気ままに散っていきました。 ご馳走をみつけたからと、仲間を呼びそうには見受けられません。 こんなにたくさんのサギが、それぞれに、ご馳走にありつけると集まってきたのでしょうか。