4年目のカサブランカ

IMG_0215白くて大きいアールの花、と思って植えたカサブランカは、年毎に球根が増えるとともに、一つ一つの球根は小さくなっていきました。
昨年の秋には、小さく割れて数えられないほどでした。全部集めて植えたのですが、発芽したのは2本で、病菌がついて葉が茶色く縮れ始めました。薬を散布しても一本は育たずに枯れてしまいました。
4代目のカサブランカにも、つぼみが6個付きました。そのうちの3つの花が開いています。
4代目で、アールのカサブランカの花は最後になるかもしれません。
この球根から、次の世代が再生してくれるといいのですが。

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