春夏物の糸の売り場で、和紙の糸を見つけました。 昔あったアンダリアンとかいうシャリシャリした糸に似ていますが、和紙というのにひかれ、落ち着いた色合いも気に入って、買ってみました。
大きすぎず、メガネと文庫本の本を入れられる夏物のバッグが欲しかったのです。 カードケースが取り出しやすいように、サイドポケットを付け、携帯用のポケットは、ファスナーをちょっと開けただけですぐ取り出せる位置にしました。 ファスナーを付けるときの裏表に頭をひねってやっと裏地も付けました。
持ち手はちょっと工夫して、マクラメ編みにしました。
私のこだわりを詰め込んだバッグができました。 おそろいの帽子も編んでみました。