これも、Marie Wallinさんの本を参考にしました。
風工房さんの配色は、シェットランドのフェアアイル・クリエーターから「日本的」と称された、と読んだことがあります。Marie Wallinさんの作品の醸す雰囲気は、ちょっと真似しずらくて、これがシェットランドの空気感なのでしょうか。
今回も、ゆったりと寛げるフリーサイズのチュニックにしました。
首周りの縁編みを生かしたくて、大き目のスクエアーネックにしてみました。
ジェミーソンズのシェットランドヤーンを4号針で輪編みにしました。

手編みとグレート・ピレニーズと黒猫と
これも、Marie Wallinさんの本を参考にしました。
風工房さんの配色は、シェットランドのフェアアイル・クリエーターから「日本的」と称された、と読んだことがあります。Marie Wallinさんの作品の醸す雰囲気は、ちょっと真似しずらくて、これがシェットランドの空気感なのでしょうか。
今回も、ゆったりと寛げるフリーサイズのチュニックにしました。
首周りの縁編みを生かしたくて、大き目のスクエアーネックにしてみました。
ジェミーソンズのシェットランドヤーンを4号針で輪編みにしました。
追加の一玉の毛糸は、予想より早く火曜日に届きました。編み上げて、端糸の始末をして、仕上げ洗いとアイロンかけで完成です。
ポンチョのようにフワッと被り、ゆったりとリラックスできて暖かい形なので、気に入っています。
編地は、Marie Wallinさんの本を参考にしました。独特の色使いはシェットランドの空気が伝わるような配色だと思います。
たっぷりしているだけあって、毛糸も予想より多く使いましたし、時間もかかってしまいました。
もう少しきれいな写真を撮って、iichiに出品しようと思っています。
暑いのは苦手だったグレートピレニーズのアールとは、涼しい部屋で、私はフェアアイルニットのチュニックを着こんで、一緒にくつろいでいました。
寒くなる季節に向けて、フェアアイルニットのチュニックを編んでいます。ゆったりと寛げるデザインを目指したところ、予想よりも毛糸がたくさん必要で、あと少しのところで毛糸が足りなくなりました。
いつも、余裕を持たせて毛糸を準備するので、手持ちの毛糸はどんどん増え、似ている色もあるのですが、やはり違うので、追加注文することにしました。
今欲しいのは、たった一つの毛糸玉ですが、次に編むものも考えて、一緒に注文しました。
注文メールが受理されて、毛糸が届くのは2週間後になるでしょうか。中休みが長くて、時間のかかる一着になります。
フェアアイルニットを編むシェットランドヤーンは、ロンドンにあるお店から買っています。
注文した毛糸が お店でそろわないときは、シェットランドから船で送られてくるのを待ちます。天候が悪ければ船便は届きませんし、時には羊の毛刈りを待たなくてはならないこともあります。
編み始める前に毛糸を揃えておかなくてはならないのですが、編むことに夢中になると、次の用意がおろそかになりがちです。
これから編みたいデザインを決めたら、必要な毛糸の色と量を計算し、手元にある色を調べて、不足分を注文します。注文した色が全部は揃わなくても、手元にある毛糸で編み始めることもよくあります。
今回、手持ちの毛糸を使い切った色があるのに、まだ追加が届きません。あと一週間待たなくてはならないようです。とても待ち遠しいです。
ノルディック模様をブルーの濃淡で編んでみて、ブルーのベストも使いやすいのではないかと思い、アシュトンの模様をブルーで編もうと思い立ちました。
フェアアイルニットのクリエーター、マーガレット・スチュアートさんのご子息アシュトンのお気に入り、というアシュトンの模様は、自然色のシェットランドヤーンで編まれています。
今回、濃淡3色のブルーを含む6色の毛糸を組み合わせました。隣り合う色とのコントラストで模様の雰囲気が左右されるので、試行錯誤を繰り返しました。
ジェミーソンズのシェットランドヤーンを4号針で輪編みにしました。
昨秋からiichiに出品していたレッグウォーマーとティーコージーを値下げしました。
一着のニットを編み上げるには、3~4週間かかります。
これからも、一枚ずつ出品していきたいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。
まだまだ暑い日が続いていますが、相変わらず編針を動かしています。
ジェミーソンズの毛糸「シェットランド スピンドリフト」は、色が豊富で、それぞれの色に名前がついています。
花やハーブの名前だけでなく、SunsetとかPacificとか。リンゴは赤い、と思うのですが、Appleは鮮やかな黄緑色です。
たくさん集まった毛糸、とりどりの色と、その名前を楽しんでいます。
今回はカラフルな編地にしたい、と思ったので、縁編みはねずみ色を選びました。色の名前は、Dove、ネズミではなくドバト・・・なるほどね。
ノルディック模様をグレーの濃淡で編むにあたって、ブルーでもサンプル編みをしました。
ロイヤルブルーとクライドブルーの間にプルシアンブルーを入れて、模様はグレーで編みました。ブルーの並べ方で、目立ち方が変わるような気がして、面白いと思いました。
この模様は複雑で、一度目を離すとどこまで編んだか迷子になってしまいます。編み始める前の作図は、面倒でも手抜きは禁物と痛感しました。
シェットランドヤーンを4号針で輪編みにしました。
夏に向けて、スマホバッグを編んでiichiに出品しましたが、暑くても毛糸を手にすると落ち着きます。
フェアアイルニットを編むときの繰り返しのリズムや、複雑な模様に取り組むときに要求される集中力が好きで、病みつきになっているのかもしれません。
今回は、風工房さんの作品をアレンジして、カラフルに楽しく編みました。
ベージュが基調のパターンの間に、どの色を入れるか気ままに選んでみました。
スマホは、ポケットに入れて歩くには重すぎるので、スマホバッグを作りました。
たくさんいただいたチロリアンテープの中から好みの柄を選び、エミーグランデを編んで、肩掛け紐を作りました。
久しぶりに手にしたエミーグランデ、チロリアンテープに合わせてラメ入りの糸を使ったのですが、同じ糸を買い足したいと思ったのに、見つかりませんでした。手芸材料が乏しくなっていくようで、寂しいです。