最近のジジ

IMG_0848新しいネコジャラシになったのがすこし気に入らないのか、ネコジャラシ熱がちょっと冷めてきました。「遊びたいのだけど、何で遊ぼうかな」という感じのとき、家具の隙間に忘れられえいたアルミ玉を見つけました。見失ったら気軽に新しいのを作っていたので、次々と7,8個転がり出てきました。まるで、サッカーのゴールのように全部同じ場所に入っていたのも、ちょっと不思議です。
IMG_0876ボスの顔のすぐそばにくっついて寝るのも、最近よく見るようになったことです。

留守番させるときには、寝床の下にカイロを入れておくのですが、手製の寝袋に上手に入って寝れるようになりました。

観梅の散歩

IMG_08602週続けての大雪だったようですが、こちらは雪のない週末で、梅林まで往復一万歩の散歩を楽しみました。
IMG_0855風は冷たくて、時折電線がなる音が耳をかすめましたが、身軽に歩きたいのでコートは着ずに、フェアアイルニットのカーディガンに帽子と手袋とマフラーで出かけました。
IMG_0857フェアアイルニットのカーディガンは風も通さず、歩いているうちに暑くなってマフラーを解いたのですが、家に帰り着くころには、汗ばんでいました。

雪の日のジジ

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関東地方は数十年ぶりの積雪とのことですが、ここにも雪が積もりました。
少し解けて口のつもりでつけた石が落ちた昨日の雪だるまに、また少し雪がのりました。

雪の積もる日は、ジジも一緒に静かにコタツでくつろぎます。
ネコジャラシの白い毛は何に見えるの?

フェアアイルニットの丸ヨークワンピース

IMG_0834風工房さんの丸ヨークのカーディガンをアレンジしました。
毛糸は、ジェミイソンズのシェットランド・スピンドリフトで編みました。
ヨークの部分だけでなく、全体に編みこみ模様を入れて、フェアアイルニットらしく暖かいワンピースにしました。
フェアアイルの毛糸で編んでこそ、軽くて暖かいフェアアイルニットの長所が生きるので、毛糸はイギリスに注文しています。
あらかじめ毛糸の必要量を予測するのはなかなか難しいのですが、途中で足りなくなると悲しいので、多めに取り寄せることにしています。でも、毛糸の太さは均一ではなく、同じ重さでも毛糸の長さは同じではないので、予測に失敗してあと少しのところで毛糸が足りなくなってしまうこともあります。
このワンピースも然り。
ちょっと足りないことに気がついたのが年末で、年明けに注文したところ、ほしい色は在庫切れでした。およそ一月中断して、やっと編みあがりました。
気恥ずかしいような、きれいな赤い花模様です。

春めいて、ジジ

コタツの中が息苦しくなるのか、ジジは20140130ときどき顔を出しています。

編み物をしている間は、ずっと寝ているものと思っていたのですが、やっぱり、ときどき顔を出していたようです。毛糸はタブーと知っていても、目の前でシュルシュル動かれては我慢できないのでしょう。「おやっ」と思ったら、毛糸をなめていました。油断禁物です。

山茶花に来るメジロの囀りも春めいて、でぶっちょ茶トラが足しげく訪れ大声を張り上げて鳴くと、ジジは落ち着かなくて家中走り回ります。家猫ジジもテリトリーを主張したかったのか、お気に入りのネコジャラシにまで匂い付けしていました。

臭くなったネコジャラシ、2回も縫い付けなおした毛はショボショボになっていたので、新しくすることにしました。スーパーにあるのは、白い毛とグレーの毛のと2本セットでした。

ジジと遊ぶ

IMG_0824最近ジジは、椅子の背もたれの上に上がり、椅子から椅子へ、キャットウォクさながらに歩き回ることを覚えました。

高いところから見下ろすのはいい気分?

気まぐれジジですが、人と遊ぶのが大好き。

椅子にかかっているコートの袖をジジは通り抜けられるのです。

四苦八苦して出てきたけれど、もう一度?

ネコジャラシを袖口から入れて、ジジをトンネルに誘います。

おすましジジ

IMG_0796ベッドのぬくもりから離れがたくて、今朝もちょっと寝坊をしました。

気ぜわしく朝食の支度をしていると、ジジがネコジャラシをくわえてきて足元におきます。

「今は忙しいから、ダメ」といっても、もう一度くわえて音を立てて落としてアピール。

IMG_0806朝食が終わり、一息ついて相手になろうとすると、今度はジジがおすまし。

カメラを構えても、知らんぷりでカワラヒワの声に耳を傾けています。

ネックウォーマーとリストウォーマー

IMG_0786-001『風工房のトラディショナルニット』を見ていて、色がとてもきれいだと思ったので、手持ちのパーセント(リッチモア)で編みました。

フェアアイルニットは、フェアアイルの毛糸の特徴を活かして編みたいので、ジェミーソンズの毛糸をイギリスに注文します。昨年末、編みあがる前に毛糸が足りなくなってしまったので、お正月休みが明けてすぐ追加注文したのですが、一番ほしい色が欠品で入荷待ちの状態です。仕方がないので、手持ちの毛糸で編める小物を編んでいます。日本の毛糸なら、足りなくなったらすぐに買い足せます。

編むものがなくなってしまうと落ち着かなくて、「次は、これを編もう。」と、次に編むものも用意できていると安心できる編み物中毒なのです。

編みたくて、編むために編んで、編みながら「誰に似合うかな・・・」と思いをはせ、ときには勝手にプレゼントしています。

ジジとごみ袋(その2)

ジジは、ネコジャラシが好きですが、じゃれているだけでは物足りなくて、グレイドアップした刺激を求めるようです。
ゴミ袋の中で態勢を整えたのも、ごみ袋+ネコジャラシで遊びたかったから。

ジジとゴミ袋

IMG_0747相変わらず、ジジは袋が好きです。
ジジのトイレを掃除するためのゴミ袋をシャラシャラと広げる音がすると、大急ぎで駆けつけます。
45㍑のごみ袋を広げると、ゴミより先にジジが入るのをボスも予測ズミ。
袋の中で遊ぼうと、オモチャを運んできて袋の中の態勢を整えて遊ぶ準備完了です。