初めて見た花

梅雨明け前の大雨の合間に、久しぶりに散歩しました。
公園に新しく植えられた木に、目新しい花が咲いていました。名札には「フェイシュア」と書かれていました。
虫の巣が絡みついている枝もたくさんあったので、美味しい花なのかもしれません。

紫色のフェアアイルニット・セーター

紫色のグラデーションがきれいなセーターです。
本の写真には、「牧草地に咲いていたアザミの花、群生する野の花々の色を集めて。ダイヤの中の模様を変えて色に厚みを出しました。」と説明されています。風工房さんの配色にはいつものことながら、うっとりします。
袖付けと袖に少しゆとりを持たせて、裄を短くするために肩幅を少し狭くするなど、模様を崩さずにサイズを調節する工夫をしました。
毛糸が細くなると、模様も繊細になります。編み込み模様は毛糸が裏に渡るため、細い毛糸で編んでもしっかり温かいセーターになります。

紫陽花

紫陽花は、雨の中で咲くのが似合います。
鮮やかな青い花は、雨の中で潔く、元気を分けてもらえます。

よく降る雨です。
ピンク色に咲いていたナワシロイチゴの花は、赤く実って雨にぬれていました。
味見してみたいけれど、ちょっと迷います。
ポリ袋に集めている人がいました。ジャムにするのでしょうか。

台風の接近

コンパクトで強い台風が近畿を直撃するという予報が出て、友だちとの外出も中止しました。
3年目のカサブランカは、3個に分かれた球根から、4つの芽が伸びました。一番大きかった球根から出た芽は病菌がついたのか成長が思わしくありません。でも、しっかり蕾を持っています。
初めの年には大きく育って驚いたアールのカサブランカですが、だんだん小さくなってきたように思います。
2年目のカサブランカは、一つの球根から芽が2つ出ました。
6本のカサブランカに台風対策の添え木をしました。

ドクダミ

よく効く薬草として古くから使われていたようですし、「日本のハーブ」としても活用されているようですが、その薬効はこの草の持つ強い生命力からくるのでしょうか。
つい数週間前に抜いたはずなのに、また元気に茂って、花をつけました。強い根を抜くのは腰に堪えるし、匂いが手につくので手袋が欠かせません。
去年は姿を見せなかった、家の「白いカエルちゃん」を昨日この辺りで見かけました。
なんとなく、のんびり屋さんの雰囲気の「白いカエルちゃん」なので、天敵から逃れられなかったのかと思っていました。
でも、手足も伸びて、二回り大きくなり、白い身体の黒い模様も色濃くなっていました。
カメラを持って、草の陰などをじっと見ていたのですが、待ちくたびれてドクダミを撮りました。

つつじ

この家に初めから植えられていたつつじですが、なかなか育たなくて半分以上抜かれてしまいました。残ったのを集めたのですが、大きく育つこともなく、長らく花がつかないままでした。
ここ数年、赤い花が咲くようになり、今年は白い花も咲きました。花の咲かない木なのではないかと思っていたのに咲いた花、このまま散らすのは惜しくて写真に撮りました。

3枚目のフェアアイルニットのジャケット

お年を召した方が着てくださるので、衿を小さめにして、袖も短くして欲しいとのことでした。
最近のファッションは袖が細いように感じます。手持ちセーターで、古くても着心地がよくて手放せない物は、袖付けにゆとりがあるので、20年前の編み物の本を開いて袖ぐりを比べてみました。、昔は今より2割以上袖ぐりが大きかったことが分かりました。
このジャケットも、思い切って袖ぐりを大きくしてみました。

スズメの子

歩道の上で2羽の子すずめがしきりに囀っていました。
横を通っても逃げないので、人に踏まれないか心配になりました。「スズメの子 そこのけそこのけ お馬が通る」です。
巣立ったばかりで、簡単には飛び立てなかったのでしょう。
気になって引き返すと、1羽ずつ歩道脇の土手に飛び移りました。
ナワシロイチゴのピンク色の花の中で、また、鳴き続けていました。
携帯を近づけても逃げずに、カメラに納まってくれました。

デルフォニューム

秋に苗を植え、冬を越えてから咲く花の時期は長くはないのに、毎年植えたくなる花です。
遠く離れてからも、この花のようなひとと、ひとり心に思っていた友人は、私よりも若いのに3人の娘を残して亡くなってしまいました。気にかかっても、まだお墓参りもできていません。
切るのは惜しいのですが、壷に活けたほうが華やかです。
気がかりなことに苛立って、しわが増えてしまいそうだったので、いつもは殺風景にしているのですが、庭の花を部屋にいっぱい飾りました。
ライラックも一枝切って壷にさしたら、華やかさと香りが広がりました。雲間草も最後の花を思いきって全部切って活けたら、「外の日差しよりも、涼しい室内が好き」とでも言いそうです。

もう、ライラック

月日の流れをさらに早く感じるようになったのか、桜の話題がまだ耳に残っているのに、ライラックが咲き始めています。
街路並木のハナミズキも薄紅色に華やいでいました。
着こんでいた温かい下着を脱ごうかと迷っている間に、汗ばむ陽気になっていました。
でも昨日、雨の止み間に、すっかり花の落ちた山茶花の枝でメジロが必死に鳴いていました。この冬はメジロが少なく、山茶花の辺りも静かでした。メジロだけでなく、ヒヨドリたちもほとんど来なかったので、ナンテンやマンリョウの赤い実がまだ残っています。
やっぱり季節がちょっと変なのでしょうか。
今朝は、雨上がりの冷たい空気にコトリの声が響いていました。
幼稚園に通い始めたお姉ちゃんの付き添いなのか、たどたどしい「お花」という声を聞いて、ここに花を植えてよかったな、と思いました。