オオイヌノフグリ

img_1822 子どもの頃、花束にしようと摘むと、じきに花びらが落ちてしまうので、がっかりしたからか、名前とその意味を聞いて敬遠したくなってしまったのか、道端の花として見捨ててしまっていたような気がします。
空色の花が、春の日差しに光って群生していました。シンプルな花もこんなに可愛いのに、もう少しいい名をつけてもらいたかったのではないかしら。
身近で親しいからこそ、こんな名がついたのかもしれませんね。

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