カラスノエンドウ

img_1825 「カラス」とつくのは、熟した実が真っ黒になるからだそうですが、若い実をサヤエンドウに見立てて、ままごとのご馳走として親しんだ草です。
花や草の実を集めて崩して、葉っぱや花びらの器にもりつけました。花も葉っぱも、食材にも器にも調度品にもなっていました。「ままごと」ですから、なるべく「本物そっくり」を目指していました。お赤飯になるイヌタデ(アカマンマ)と、小さい「サヤエンドウ」は特別の食材でした。
20100420102326

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